週刊アスキー今週号(2012年3月26日発売)特別付録『超くねくねスマホケーブル』は無事入手できましたか? 秋葉原でのイベントやソーシャルでの皆さんの声を聞いたかぎりでは非常にご好評いただいたいるようで、週アス付録責任者ACCNは時折、母性なのか父性なのかよくわからない目で、超くねくねスマホケーブルを眺めております。
皆様のお手元に届いたあとは、どのように使っていただいても自由なのですが、誌面・ウェブ・イベントのなかでさまざまな使い方をべつべつにご紹介してきたので、この記事では改めて活用方法を総括いたしますね。
横置きスタンド |
縦置きスタンド |
充電 |
データ転送 |
結束具 |
基本的な使い方は上に紹介した、スタンド、充電ケーブル、データ転送ケーブル、結束具としての利用になります。それにしても、そもそものスタートが“結束具”だったとは、下記記事のインタビュワーを務めた私もビックリでした。
実用新案出願中の付録『超くねくねスマホケーブル』ができるまで
以下は活用方法応用編です。
充電しながらスタンド的に |
これは、ケーブルをねじることでスマホを立たせて、充電しながら動画などを鑑賞できるという組み合わせ技です。
キングコブラ? |
『LiveView』のようなマイクロUSB端子を備えた小型機器であれば、まるでキングコブラのような状態でとぐろを巻いて自立可能です。
リスキー? |
正直オススメしにくいのが、W字というかM字に曲げて、微妙なバランスでスタンドとして使うというもの。ちょっとした振動で倒れるので、すぐさま支えられるような心構えが必要です。
実用的な小物掛け |
ディスプレーにかける必要はないのですが、N字に曲げれば、時計ぐらいならラクラク引っかけておけます。ほかにもイヤホンなど、職場に忘れがちなものは、視線の高さにこのように置いておくとよいかもしれません。
リストバンド |
必要なときほど手元にないのがUSBケーブルですが、このようにリストバンドとして手に巻いておけば、いざというときに安心です。でも、いざというとき以外はジャマなことこのうえないですね。
護身用具? |
カイザーナックルというかメリケンサック的に指に巻いて、Run-D.M.C.を気取るのもいいかもしれません。でも本当に気取るだけでお願いします。暴力はなにも生み出しません。
エイリアンの幼虫? |
複数の超くねくねスマホケーブルを持っていると、六本木ヒルズの蜘蛛のオブジェのようなアーティスティックな芸術作品を作れます。
コンパクトに収納できます |
これが超くねくねスマホケーブルの真骨頂なのですが、USB型ACアダプターに挿したときに、非常にコンパクトにまとめられるんですね。机のスペースを有効活用できるわけです。
アスキー総研遠藤所長発案! |
アスキー総合研究所・遠藤諭所長が編み出したのが、スナックなどを食べるときに使うというもの。詳しくは下記記事をご覧ください。
ご自由にお使いください! |
週アス本誌に掲載されていた“やじろべえにして遊ぶ”という使い方を見て、私は鼻の上でバランスを取って遊び、すっかり仕事上の悩み、会社内の人間関係、アフターファイフの立ち位置などのストレスからすっかり解放されました。
ちなみにフタについては、こんな使い方もよろしいのではないかと。
取り外したフタは…… |
ケーブル端子を保護! |
ケーブル端子を保護する必要があるのかどうかはべつにして、超くねくねスマホケーブルのフタは非常にカラフル。ほかの色とのマッチングも良好です。スタンドとして使わないのであれば、なくさないためにも身近にあるUSBケーブルのオス端子にかぶせておくといいですよ!
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