Google Chromeに213件の脆弱性 最新版に更新を
2026年11月04日 12時20分更新
グーグルは11月3日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む213件の脆弱性を修正した。
脆弱性の概要とOS別の修正済みバージョンは以下のとおり。
●修正された主な脆弱性
■修正件数
・213件
■深刻度(重大)
・CVE-2026-121156:Dawnのバッファオーバーフロー
・CVE-2026-121229:ANGLEのメモリ破損
など
■深刻度(高)
・CVE-2026-121107:BackgroundFetchでの認証の誤り
・CVE-2026-121197:ANGLEでの境界外読み取り
など
■深刻度(中)
・CVE-2026-121244:FileAPIにおけるUIの表示の誤り
・CVE-2026-121242:WebPackagingにおける入力検証の不備
など
■深刻度(低)
・CVE-2026-121209:入力におけるUIの表示ミス
・CVE-2026-121134:BackgroundFetchにおける情報損失
など
●対象OSと修正済みバージョン
■デスクトップ版
・Windows:157.0.8103.38/.39
・macOS:157.0.8103.38/.39
・Linux:157.0.8103.38
■モバイル版
・Android:157.0.8103.38
デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。
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