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機能は素晴らしいが約4.5万円と高額、ポーリングレートが1000Hzなのも気になる

駆動時間実質無限が画期的! ハイエンドな機能も網羅したゲームパッド「Aeon Pro」は買いか?

2026年11月02日 09時00分更新

最近のハイエンドパッドの機能は全部採用
ただしポーリングレートは最大1000Hz

 機能面については、最近のハイエンド向けゲームパッドの仕様はほぼ網羅しているといっていいでしょう。

 まず、アナログスティックには磁気を利用して位置検出するホールエフェクトセンサーを採用しています。これにより、一般的な接点式スティックとは異なり、物理的な接点の摩耗を抑えられるため、ドリフトのリスクを低減できます。

 加えて、専用ソフトウェア「SteelSeries GG」でスティックの感度やデッドゾーンの調整も可能です。さらに、形状の異なる4種類の交換式スティックが付属しています。自分の好みに合ったスティックを着けられるのはうれしいポイントです。

「SteelSeries GG」でスティックの感度やデッドゾーンの調整が可能

 背面のパドルは4つ搭載。もちろんボタン配置をカスタマイズ可能です。パドルはちょうど中指と薬指が来る位置にあり、推すとカチカチと心地よい音と押下感があります。

背面にはパドルを4つ備えています。また、その上にはRTとLTのトリガーボタンの押下感が切り替えられるスイッチを搭載しています

4つのパドルはグリップするとちょうど指がかかる位置にあるので、使いやすいです

ソフトウェア上からボタンのマッピングが可能です

このほか、ハプティクスの設定などもできます

 RTとLTのトリガーボタンは、ホールエフェクト式とメカニカルマイクロスイッチを組み合わせた設計を採用しています。ホールエフェクト式は深く押し込めるためレースゲームなどに、メカニカルマイクロスイッチは浅くカチっとした押下感なのでFPSやTPSなどに向いています。

 そのほか、本体にOLEDディスプレーを搭載。パッドの接続先やゲーム用プロファイル、ボタン機能の変更のほか、無操作時の電源オフ設定や、工場出荷時状態へのリセットなども、このディスプレーに表示しながら操作できます。また、残充電も表示されるので、そろそろ充電がなくなりそうだというのが視認できるのも便利です。

OLEDパネルでは、ソフトウェアを通すことなくさまざまな設定が変更可能です

ハプティクスの設定の変更や

どれくらい放置していたら電源をオフにするかの設定なども可能です

 このように、さまざまな機能を搭載していますが、ポーリングレートは8000Hzではなく1000Hzとなっています。競技向けのコントローラーでいうと8000Hzが定番になってきているぶん、これだけ機能盛り盛りなのにポーリングレートが1000Hzというのはちょっともったいないなと思ってしまいました。

 しかし、私くらいのプレイヤーであれば、1000Hzと8000Hzの差はそこまでプレイが変わってくるというわけでもありませんでした。それこそプロレベルでパッドでゲームを遊びたいという人は、8000Hzはほしいかもしれませんが、ガッツリゲームが遊べればいいという私のようなゲーマーであれば、さほど問題ではないかなと思います。

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