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本当は恐ろしい(!?)111作品『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』50%還元【Amazonマンガ週末祭】

2026年10月31日 18時05分更新

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 10月第5週(10月30日~11月1日)の「Amazonマンガ週末祭」は、「話題の作家の次に読む作品」特集。対象作品が全巻50%ポイント還元セールです。

 その中から、今回は藤子・F・不二雄センセイの『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』をご紹介。

実際にはかなり怖い、藤子・F・不二雄のSF短編111作品

 藤子・F・不二雄センセイのSF短編と聞くと、『ミノタウロスの皿』のような、大人向けのちょっと怖い話を思い浮かべる人もいるかもしれません。

 しかし、『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』には、子ども向けに描かれた作品も、たっぷり収録されています。もともとは別のシリーズとして単行本化されたSF短編作品を集めたアンソロジーで、第1~6巻が「SF・異色短編」、第7~10巻が「少年SF短編」で、全部で111作品が収録されています。

 第1巻の表題作になっている『ミノタウロスの皿』が発表されたのは、『ドラえもん』を描き始める前年の1969年。児童漫画のタッチをほとんど変えず、大人向けの重厚なSF物語を描いてしまうんですからすごいです。

 『ドラえもん』作品にも、のび太が気に入らない人間をもともと存在しなかったことにしてしまう「独裁スイッチ」や欲を出して栗まんじゅうを無限増殖させ、複利で増えていく恐怖を描いた「バイバイン」のような、空恐ろしい話がいくつもありますが、本書に掲載されたSF物語は、登場人物がのび太とドラえもんではない、というだけで、やっぱりFセンセイの描く怖い話というのは、結構、容赦なく恐ろしい世界を描いているのですが、逆に言えば、児童向けの絵柄であるからこそ、子どもが読んでもちょっとショックを受ける程度で済んでいる、と言えるのかもしれません。

 大人も子どもも、ちょっと怖いFセンセイのSFを楽しめる全10巻。111作品ありますから、気になったタイトルから読むのもよさそうです。

怖いだけでなく、考えさせられるテーマが設けられているのもFセンセイのSF作品の特徴ですね

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藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス
藤子・F・不二雄 (著)
全10巻(完結)
10,560円 +ポイント還元 5,280 pt (50%)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。

作品紹介 
 1969年発表の『ミノタウロスの皿』を皮切りに描かれた、藤子・F・不二雄のSF短編シリーズを全10巻に再編集。大人向けの「SF・異色短編」を第1~6巻、子ども向けの「少年SF短編」を第7~10巻に収録する。宇宙や未来を舞台にした物語から、身近な暮らしに不思議が入り込む話まで、発表順をおおむねたどりながら読める。通常版のほか、B5判の愛蔵版も刊行されている。

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