週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

サンワサプライ「400-MAWB238BK」

【謎製品】 マウスから「小型マウス」が出てくる不思議新ジャンル

合体した状態は非常に独特なデザインです

家では大きいマウス、持ち運びは小さいマウスで!

【推しポイント1】
合体も分離もできる、本気の2in1

 この製品が面白いのは、大きなカバーに小さなマウスをはめ込んだだけではないところです。エルゴ側と小型側の両方にセンサーを搭載していて、合体中はエルゴ側のセンサーだけが働くように作られています。2つを組み合わせても操作が不安定にならないための工夫です。

使い勝手はいたって普通のマウス

 しかも合体中は、エルゴ側のバッテリーから小型マウスへ自動で給電されます。いつもの置き場所にセットしておくだけで、外出前には小型マウスの充電も済んでいるわけです。小型マウスは単体でもUSB Type-Cで充電でき、分離時は最大約69日使えます。

 なお、小型マウスは磁石でくっついているので簡単に取り外しが可能です。小型マウスを外したあとのエルゴ部分は、単体ではマウスとして使えません。

【推しポイント2】
ペアリングは1回だけでOK

 2台のマウスを使い分けるとなると、面倒なのがペアリングです。普通なら、デスク用と持ち歩き用で、それぞれ設定する必要があります。

こんなに小さいマウスにもなります

どっちもPCに接続してすぐに使えます

 その点、400-MAWB238BKはペアリングが1回で完了します。エルゴマウスとして使うときも、小型マウスとして持ち出すときも、改めて設定し直す必要はありません。接続はBluetoothとUSBレシーバーの2通りに対応し、最大3台の機器を本体のボタンで切り替えられます。会社のパソコンや自宅のパソコン、タブレットを行き来する人にもぴったりです。

 USBレシーバーはエルゴマウスの底面に収納できるので、なくす心配も減らせます。

【推しポイント3】
手首にやさしいエルゴ形状

 普段使いの「大きいほう」は、手を添えるだけで自然な角度で握れるエルゴノミクス形状です。傾きは約57.2度で、手首をひねらずに操作できるため、長時間のデスクワークでも負担を減らせます。深めの親指スポットや手になじむ流線形のボディなど、握りやすさにもこだわって設計されているらしく、実際使ってみると確かにマウスを動かしやすかったです。ただ、普通のマウスに慣れていると最初は戸惑うかもしれません。

上から握るようにマウスを持ちます。手首への負担が減る形状です

小型マウスはこんな感じ。手が大きい人には操作しづらいかもしれません

 親指側には「進む・戻る」ボタンも搭載しています。ブラウザーでページを行き来するとき、ポインターを動かさずに操作できるのは地味ながら便利です。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事