Android版「Sleipnir」に脆弱性 偽のアドレスバーを表示されるおそれ
2026年10月28日 15時45分更新
JVNは10月27日、フェンリルのウェブブラウザー「Sleipnir Mobile for Android」に、偽のアドレスバーなどを表示される脆弱性があると公表した。対象は3.9.0より前のバージョン。
全画面表示機能を悪用して、アクセス先を示すアドレスバーなどを偽装できる問題があった。見えている表示を信じると、実際とは異なるサイトにアクセスしていることに気付かず、フィッシング詐欺などの被害にあってしまうおそれがある。
フェンリルは10月15日に修正版の3.9.0を公開済み。全画面表示への切り替え時に、アクセス中のドメイン名と全画面表示の終了方法を画面下部に表示する仕様へ変更している。古いバージョンを使っている場合は最新版に更新しておきたい。
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