第311回
だから荒川弘の漫画は複雑な設定でも理解しやすく面白い!『黄泉のツガイ』全巻50%還元【Amazonマンガ週末祭】
2026年10月23日 16時00分更新
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その中から、今回は荒川弘センセイの『黄泉のツガイ』をご紹介。
荒川弘センセイ、「嘘はつかない」という話を「虚構新聞」で
『黄泉のツガイ』では、「兄様には嘘はつかない」というアサの台詞があります。荒川弘センセイも、嘘に嘘を重ねる駆け引きは、なるべく入れないそうです。読者も描く側も混乱するし、その嘘で先の展開まで縛られてしまうから。
手持ちの情報は明かしても、「訊かれていないことは言わない」。悪い人物でも、嘘をつかないとわかれば、読者はある程度信用して読める。秘密だらけの物語なのに、ずいぶん律儀な話ですが、これも荒川センセイの性分なのかも。
しかし、実はこの発言が載ったのが、2025年4月1日の「虚構新聞」。普段は架空のニュースを載せる媒体ですが、なぜあえての「虚構新聞」なのか。記事の冒頭には「これは嘘ニュースではありません」とあるので、実際のインタビューなんでしょうが、そもそもこのインタビュー自体が「嘘は書かない」という話だったり「SNS発信はしない」という話だったりなので、その媒体も含めて、語ってる内容自体の信憑性自体も揺らぐような記事なのです。さすが。
出てくるキャラがことごとく面白くて魅力的なの辛い
黄泉のツガイ
荒川弘 (著)
全13巻(続巻|最新第14巻は11月12日発売)
7,670円 +ポイント還元 3,835 pt (50%)
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