「もう既存金融は長くない」JPYC代表が警鐘 金融機関への不正アクセス報道を受け
2026年10月22日 14時55分更新
日本円ステーブルコインを発行するJPYCの岡部典孝代表取締役は10月21日、金融機関への不正アクセスを扱った報道を引用し、Xで「もう既存金融は長くありません」と投稿した。財産を他人に預けることのリスクや意味を考える必要があると訴えている。
もう既存金融は長くありません。 法定通貨の寿命も分かりません。 自分の財産を他人に預けることのリスクと意味をしっかり考えなければ、これからの時代は生き残れないと思います。
— 岡部典孝 JPYC代表取締役 (@noritaka_okabe) October 21, 2026
引用したのは、NHKが21日付けで報じた「不正アクセス“金融機関が狙われる段階に変わってきた可能性”」という記事だ。岡部氏は「法定通貨の寿命も分かりません」とも述べた。
岡部氏が率いるJPYCは、日本円と1対1で交換できるステーブルコイン「JPYC」を発行する企業だ。同社の公式説明では、裏付け資産を日本円の預貯金や国債で保全する仕組みとなっている。デジタルな形で送受信できる一方、日本円や既存の金融資産と無関係な仕組みではない。
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