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モトローラ「motorola edge 70 fusion」

全部入りアンドロイドはこれが無難! スマホ高騰化時代でも戦える8万円切りのモトローラ機

motorola edge 70 fusionを購入する3つのメリット

ポイント(1):7000mAhバッテリーで200g切り、防水もFeliCaもそろっている

 一番の特徴はバッテリーです。容量は7000mAhで、メーカーは充電なしで2日以上使えるとしています。昨年の「motorola edge 60 pro」は5000mAhだったので、2000mAhも増えたことになります。それでいて厚さは約7.99mm、重さは約193g。大容量なのに200gを切っているので、毎日使う際の負担になりにくいでしょう。

ゲームも長時間遊べます

 そのほか、68Wの急速充電にも対応しますが、充電器は別売りです。防水・防塵はIP68とIP69に対応し、米国防総省の試験基準「MIL-STD-810H」の一部項目もクリア。さらにおサイフケータイ(FeliCa)も使えます。日本で欲しい機能がひと通りそろっているので、新規でも乗り換えでも困る場面は少なそうです。

ポイント(2):カメラもほどよく高性能、インカメラも3200万画素

 背面のカメラは2つです。メインは約5000万画素で、ソニーの「LYTIA 710」というセンサーを採用しています。センサーの大きさは1/1.56型と大きいので、暗い場所でもノイズの少ない写真を撮りやすくなります。また、光学式手ブレ補正も備えているので、夜の街や室内でも安定して撮影できます。

4眼に見えますが、実は2眼。ほかはフラッシュとセンサーです

綺麗な写真が簡単に撮れるのも特徴です

 もう1つは約1300万画素の超広角カメラで、画角は120度。風景や大人数の集合写真をワイドに撮れます。このカメラは被写体に近づいて撮るマクロ撮影も兼ねているため、料理や小物をアップで撮るのにも向いているのです。フロントカメラは約3200万画素あり、自撮りやビデオ通話にも十分です。

ポイント(3):12GBメモリーで安心して長く使える

 CPUはSnapdragon 7s Gen 3です。重いゲームを最高画質で遊ぶにはやや力不足ですが、SNSや動画、ネット検索、写真の編集といった普段の使い方なら問題なくこなせます。注目したいのはメモリーが12GBあること。

ミドルクラスで12GBのメモリーはかなりぜいたくです

 いまはメモリーの部品価格が上がっており、スマホの値上げにもつながっています。モトローラは親会社レノボのグループ全体の調達力を活かし、日本向けにこの容量を確保したと説明しています。メモリーに余裕があると、複数のアプリを横断しても重くなりにくく、あらゆる動作に対応しやすくなります。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1):4辺が曲がった「クアッドカーブ」は好みが分かれる

 本機はedgeシリーズでおなじみの、画面の四辺がゆるやかに曲がった「クアッドカーブ(4面カーブ)」デザインです。手に持ったときに角が当たらず、見た目もすっきりしています。ただ、端が曲がっているぶん、持ち方によっては画面のふちに指が触れて意図しない操作になる場合があります。

ディスプレーの端がラウンドしているので持ちやすく高級感がありますが、ガラスフィルムが貼りにくいのが難点

 画面保護フィルムやガラスも、端までぴったり貼れる製品は平らな画面のスマホより選択肢が少なくなりがちです。平らな画面に慣れている人は、購入前に店頭で実機を握って確かめておくと安心です。

ポイント(2):ドコモの5Gで使うn79には非対応

 本機は、ドコモが5Gで使っている周波数帯の「n79」に対応していません。ドコモの4Gで使われるバンド21も非対応です。ドコモの主な4Gの周波数帯には対応しているので通信自体はできますが、ドコモやドコモ回線の格安SIMでは5Gでの接続が制限され、全体での体験で見劣りする可能性が高まります。

 au、ソフトバンク、楽天モバイルの回線なら主な周波数帯にほぼ対応しています。ドコモ系SIMで5Gをしっかり使いたい人は、n79に対応したスマホを選んだほうがいいでしょう。

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