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Google Chrome、重大な脆弱性を修正 今週2回目のアップデート

2026年10月16日 16時10分更新

Google Chromeのロゴ

 グーグルは10月15日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む10​​件の脆弱性に対処した。前回(10月13日)のアップデートから、わずか2日で再度アップデートした形だ。

 脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは以下のとおり。一部の脆弱性の発見には、AnthropicのClaudeが使用されている。

●修正された主な脆弱性

■修正件数

・10​​件

■深刻度別の内訳

・重大:1件
・高:6件
・中:3件

■深刻度(重大)

・CVE-2026-110922:Prerenderでの解放後の使用

■深刻度(高)

・ CVE-2026-110913:DOMでのメモリ破損
・CVE-2026-110919:V8での解放後使用
・CVE-2026-110918:Coreでのメモリ破損
など

■深刻度(中)

・CVE-2026-110916:デスクトップでの不適切な入力検証
・CVE-2026-110915:コンポジティングにおける解放後使用
・CVE-2026-110914:ワーカーにおけるメモリ破損

●対象OSと修正済みバージョン

■デスクトップ版

・Windows: 155.0.8059.84/.85
・macOS: 155.0.8059.84/.85
・Linux:155.0.8059.84

■モバイル版

・Android:155.0.8059.84

 デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。

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