アップルのスマートキー/ホームカメラ/ドアベルは他社とのコラボ 海外で12月に発売、日本では未定
2026年10月14日 00時05分更新
アップルは、ホームカメラ/温度計/ドアベル/スマートキーなどのスマートホームアクセサリーのラインナップ「Apple Home Collection」を発表。これらの製品はLGエレクトロニクス/シュナイダーエレクトリックとのコラボによって提供されるが、iPhoneからワンタップで設定できる操作性やプライバシーの保護などは、アップル製品と同等であることをアピールしている。
各製品は12月に提供を開始。なお、販売は米国とカナダが中心で日本での発売は未定。
具体的な製品をいくつか見ていくと、LG製のドアベル「Video Doorbell」は訪問者と荷物をそれぞれ捉えられるよう正面方向と地面方向に向けられたデュアルカメラを搭載。HomeView/HomePod/HomePod miniを通じて、チャイムを鳴らすことができる。映像解像度は正面方向が2.5K。地面方向がフルHD。
そのほかに動きを検出して自動的に作動するセキュリティカメラ「Floodlight Cam」、低照度での屋外撮影に対応した「Outdoor Cam」、室内用の「Indoor Cam」を用意。いずれのカメラもiCloud+に加入しているユーザーなら、10日分のビデオ履歴にアクセス可能。また、対象となるiCloud+プランであれば、Apple Intelligenceによって、動画内で起きていることを要約する説明が自動で付加される。
スマートキー「Smart Deadbolt Lock」(LG製)では、対応するiPhone/Apple Watchを着けているユーザーがドアに近づくだけで、何も操作しなくても自動的に鍵が解錠される。そのほかの解錠方法も用意されており、iPhone/Apple Watchをタップしたり、PINパッドを使ったり、バックアップ用キースロットを使うことも可能。また、ハウスシッターや親戚など、一時的に家に入るための独自の方法を提供することにも対応する。
これらのスマートホームアクセサリーを自分で設置できないユーザー向けに、プロによる設置を追加料金で提供するサービスも米国で開始される。
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