堀井雄二氏がAIを使い、30分で作った推理ゲーム「取調室の小宮」無料公開 「面白かった」「30分+これまでの人生なんですね」
2026年10月13日 12時00分更新
「ドラゴンクエスト」「ポートピア連続殺人事件」生みの親であるゲームクリエイター・堀井雄二氏は10月11日、自身のXで無料のアドベンチャーゲーム「取調室の小宮」を公開した。
堀井氏いわく、かつては物語から絵、プログラムなどを自分で考えて作っていたゲームが、今ではAIに指図するだけで「そこそこ」作れてしまうことにびっくりしているとのこと。今回の作品は「ほんの30分ほど」で制作できたとしている。
その昔、PCで『ポートピア連続殺人事件』を作った時は、自分で物語を考え、絵も描いて、プログラムもして、ひとりでゲームを作りました。そして今、AIを使えば、絵を描けなくても、プログラムしなくても、AIに指図するだけで、ひとりで、そこそこのゲームを作れてしまいます。ホントびっくりです。ちなみに下のゲームの制作時間は、ほんの30分ほどでしたよ。あ、ブーストするボタンは押さないように。 https://t.co/slczyG52ZQ
— 堀井雄二 (@YujiHorii) October 11, 2026
ゲーム内容は、とある金庫荒らし事件の容疑者である小宮に取り調べを行い、犯行を認めさせることが目的となる。「質問」→「証拠」で証言との矛盾を論破し、相手の「動揺」パラメータを高めていく流れだ。
これに対しユーザーからは「面白かった」「ポートピア懐かしい」「すぎやま先生ふうに言えば、きっと“30分+これまでの人生”なんですよね」「堀井さんのゲームを遊んだという手触りがただただ嬉しい」「ちゃんと堀井さんのゲームの味がする」「犯人はヤス」「やはりAIは道具、つまり使う人次第なんだな」など、多数の反響が寄せられていた。
クリアするまでのターン数などでスコア(ランク)も表示され、サクッと遊べることから多くのユーザーが楽しんでいるようだ。この機会にぜひ、プレイしてみては。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります



