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定番パピコが生チョコ→カカオマスへ刷新、4年かけて開発

2026年10月06日 14時55分更新

 江崎グリコは10月5日、氷菓「パピコ チョココーヒー」を全国でリニューアル発売しました。リニューアル品ではカカオマスを新しく採用しています。

変わったのは「チョコ」! 生チョコからカカオマスへ

 1977年から続く定番の「チョココーヒー」が、約4年をかけてリニューアル。これまで使用していた生チョコレートに代えて2種類のカカオマスを採用し、コーヒーも2種類を組み合わせることで、素材の香りやほろ苦さをより生かした味わいに進化したといいます。 

▲パピコ チョココーヒー 206円前後

 リニューアルには2022年から構想を開始。約4年にわたり、数百回もの試作と改良を重ねたといいます。大きな変更点のひとつが、生チョコレートに代えてカカオマスを使用したこと。力強いコクと深みのあるガーナ産カカオと、華やかな香りのエクアドル産カカオをブレンドし、カカオ本来の香りやほろ苦さを引き出したとしています。

 さらにコーヒーも見直し。まろやかなコクを持つグアテマラ産をベースに、しっかりとした苦みを持つブラジル産をアクセントとして加えています。

 従来からの親しみやすさやなめらかな食感は残しつつ、カカオの香りやほろ苦さ、コーヒーの豊かな香りとキレのある後味を楽しめる味わいを目指したとうたいます。

約4年かけて変えた、その背景も気になる

 「パピコ」ブランドの販売個数のおよそ半分を占めるという「チョココーヒー」。そんな定番商品を約4年、数百回もの試作を重ねてリニューアルしたというのですから、かなり大がかりです。

 リリースでは変更の背景について詳しく触れられていませんが、原料調達なども含め、定番商品を取り巻く環境にはさまざまな変化がありそうです。その中で、生チョコレートからカカオマスへと素材を見直し、新しい味へ着地させた今回のリニューアル。

 長年親しまれてきた「いつものパピコ」がどう変わったのか、食べ比べてみたくなります。

※価格は税込み表記です。

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