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タイムズカー情報漏えい、集団訴訟に3万人が参加希望

2026年10月05日 11時10分更新

 タイムズカーの個人情報漏えい問題を巡り、損害賠償請求を検討する集団訴訟への参加希望登録が急増している。牧野法律事務所の牧野裕貴弁護士は10月4日、自身のXで専用サイトへの登録者が3万人を超えたと明らかにした。

 タイムズカーを運営するタイムズモビリティのWebシステムで9月25日に不正アクセスが検知され、26日午前7時25分までに侵入経路を遮断。28日には、現会員や退会済み会員、入会未完了者、法人向けサービスの利用者など、約660万アカウント分の情報が第三者に取得されたと発表した。

 漏えい情報には氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、運転免許情報などが含まれ、約160万アカウントでは運転免許証など本人確認書類の画像も対象となった。

 これを受けて牧野氏は9月30日に専用サイトを開設し、損害賠償請求に向けた参加希望者の登録を開始した。今後、委任手続きなどを経た上で、提訴するかどうかを判断する。

 タイムズモビリティでは対象者への個別案内を進めており、退会済み利用者向けの問い合わせ窓口も設置している。補償については、外部専門機関による調査結果を踏まえて方針を決めるとしている。

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