週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

米国防総省の人材データベースに不正アクセス、300万人超の個人情報が閲覧された可能性 報道

2026年10月02日 09時55分更新

 米軍関係者の個人情報を扱う人事データベースで、300万人を超える記録が外部から閲覧された可能性が明らかになった。米国防総省の人材データセンターDefense Manpower Data Center(DMDC)で、2025年10月から2026年7月にかけて不正アクセスがあったと、米ABC Newsが9月28日付けで報じている。

 報道によれば、国防総省当局者が説明した影響人数は、生存者276万人と死亡者約29万4000人の計約305万人。軍事・防衛系メディアMilitary Timesが確認した対象者向け通知書によると、ファイル共有システムの脆弱性を通じて、暗号化されていない個人識別情報を含むファイルへアクセスされたという。

 情報には、氏名、社会保障番号、生年月日、連絡先のほか、軍人や民間職員の職務情報が含まれる場合がある。DMDCは2026年7月16日に脆弱性を発見して修正した。国防総省当局者は、現時点で情報が悪用された証拠は確認されていないとしている。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります