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ノートPCの「ポート足りない」をケーブル1本で解決! Thunderbolt 5対応製品を中心にベルキンの最新ドック&ハブ5製品を選ぶ

2026年11月05日 11時00分更新

Thunderboltがなくても3画面!DisplayLink採用の
「ユニバーサル16ポート トリプルディスプレイ USB-Cドック」

「ユニバーサル16ポート トリプルディスプレイ USB-Cドック」。3台のディスプレイに最大4K/60Hzで出力できる

 次に紹介するのはThunderboltではなく、「DisplayLink」という技術を採用したUSB-Cドック「ユニバーサル16ポートトリプルディスプレイUSB-Cドック」だ。DisplayLinkは、映像データを圧縮してUSB経由で送る仕組みで、ノートPC側にThunderboltや映像出力用の機能がなくても、外部ディスプレイを増やせる点が強みだ。特に、通常は外部ディスプレイの台数に制限があるApple Silicon搭載のMacBook Air/Proでも、複数画面を実現できる。

 本製品は、最大3台のディスプレイに4K/60Hzで出力できる。HDMI 2.0が3つ、DisplayPortが2つの計5つの映像ポートを備え、そのうち3台まで同時に使える。前面にはUSB-A×3とUSB-C×2、ヘッドホン端子、マイク端子を集約し、背面には2.5Gbイーサネットと、ノートPCに最大100Wで給電するUSB-Cを備える。データ転送は最大10Gbpsで、150Wの電源ユニットとUSB-C to USB-Cケーブル、USB-C to USB-Aアダプターも付属する。

正面にUSB-A×3、USB-C×2、オーディオ端子を用意

背面にはUSB-A×2、ホスト用USB-C×1、HDMI×3、DisplayPort×2、2.5Gbイーサネット、電源入力がある

右側にはLEDランプ内蔵の電源ボタンがある

 注意点は、使用前にDisplayLinkのドライバーをインストールする場合があること。設定は難しくなく、案内に従ってドライバーを入れれば使えるが、Thunderboltドックのように「つなぐだけ」とはいかない。また、映像をソフトウェアで処理する仕組みなので、動画やゲームなど負荷の高い用途は、Thunderboltドックのほうが有利だ。

筆者のデュアルディスプレイに接続してみた。特に問題なく、遅延もまったく気にならない

 一方で、3画面のオフィスワークにはうってつけだ。ブラウザー、メール、資料、チャットを別々の画面に開いて作業する、株価やデータを常時表示するといった使い方なら、十分に活躍する。Thunderbolt非対応のノートPCを使っている人、あるいは無印のMacBookで3画面環境をつくりたい人に向いている。Amazonでの実売価格は4万1340円だ。

USB-CケーブルにUSB-C to USB-Aアダプター、150W出力の電源アダプターを同梱する

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