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災害現場のドクターは治療以外に何をしている? 『Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~』88%ポイント還元【Kindle漫画セール情報】

2026年09月23日 16時00分更新

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 今回の推し漫は、漫画・菊地昭夫センセイ、原作・高野洋センセイによるSFアクション『Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~』をご紹介。全11巻で完結済み。全巻6817円に対し、5970ポイント還元の、実質88%割引にてセール中です。

「DMATは災害現場で何をしているのか?」が分かる漫画

 大地震や大規模事故が起きると、ニュースで耳にする「DMAT」という名前。東日本大震災をはじめとする多くの災害に出動し、コロナ禍でも武漢からの帰国者対応やダイヤモンド・プリンセス号へ派遣された医療チームです。そんなDMATは、現場で一体何をしているのか?

 通常119番通報で臨場する消防の救急救命士は、医師の指示のもとで気管挿管、薬剤投与、輸液など一定の救急救命処置までできます。ただし基本的な仕事は、現場で状態を安定させ、病院へ搬送することで、現場で施行できる医療行為も限定的です。

 一方のDMATは、災害発生後の急性期、おおむね48時間以内から活動できる機動性を持った、医師と看護師を含む医療チームです。現在の日本DMATは医師1人、看護師2人、業務調整員1人の4人を基本とし、被災現場での診療だけでなく、被災した病院そのものの支援、患者をどの病院へ運ぶかという搬送調整、医薬品・通信・移動手段の確保まで行います。

 そんなDMATの仕事を真正面から描いた漫画が『Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~』です。本作では、病院のように検査機器もスタッフも薬も揃っているわけではな、瓦礫の下や事故現場という状況下で、今ある道具と限られた時間だけを使って、病院まで命をつなぐために活躍する姿が描かれます。

 中でも本作で繰り返し描かれるのが「トリアージ」です。多数の負傷者が一度に発生した場合、一人ずつ順番に治療していたのでは間に合いません。そこで傷病者の状態を判定し、治療や搬送の優先順位を決めていく。赤、黄、緑、そして救命の可能性が極めて低い患者につけられる黒。医師なら誰でも目の前の患者を救いたいはずですが、災害現場では一人に時間をかければ、その間に別の助かる命を失うこともあります。

 血を見ることすら苦手だった内科医の主人公の八雲響がDMATへ放り込まれ、火災や事故、大震災などの現場を経験していく中で、「誰を先に治療するのか」「どこまで処置するのか」「救命が困難な人から離れられるのか」という選択を何度も迫られます。

 ただ目の前の命を救うことだけを考えればいい普通の医療漫画と違い、『Dr.DMAT』で描かれる医療には、その手前に「限られた条件の中で、どうすれば一人でも多く救えるのか」という判断を描くというテーマがあります。ニュースで聞くDMATという名前の向こう側で、彼らが何をしているのか。そして災害医療では、なぜ「命の優先順位」を決めなければならないのか。本作を読むと、その仕事の厳しさがかなり具体的に見えてきますよ。

2014年にドラマ化もされました

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Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~
菊地昭夫 (著)、高野洋 (原作)
全11巻(完結)
6,817円  ポイント還元 5,970 pt (88%)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。

作品紹介 
 血を見ることが苦手な内科医・八雲響は、院長の命令によって災害派遣医療チーム「DMAT」へ参加することになります。火災、交通事故、大規模災害など、十分な医療設備のない現場で求められるのは、限られた時間と資材で一人でも多くの命を救うこと。トリアージや即興的な処置を経験しながら、響は災害医療の現実と向き合っていきます。

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