日本でも14万円台で来るといいですね!!
新「Googlebook OS」の全貌が明らかに!!=Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoの「Googlebook」が発売開始
2026年09月23日 00時01分更新
Googleおよび主要PCメーカー5社は、新しいノートPC「Googlebook」を発表、予約を開始した。
PCとしては、WindowsPCでも使われているインテルやクアルコムのCPUを搭載し、アーキテクチャーやインターフェースもほぼ同様だが、OSは全く異なるLinuxベースの「GoogleBook OS」だ。
15年前のChromebook以来、Googleが新たに開発したもので、
「無数のAndroidアプリ」、
「世界で使われているChromeブラウザー」、
「最先端のGeminiの活用」
と3拍子揃っているのが特徴である。
・アプリ環境
Androidスマートフォンとシームレスに機能するように設計されており、内蔵されたGeminiの人工知能を活用して、タスクの整理、メモの作成、カスタムウィジェットの生成が可能だ。
拡張機能に対応したデスクトップ級のChromeブラウザに加え、大画面やマウス・キーボード入力に最適化された数百万ものAndroidアプリを利用できる。
Adobe Photoshop、Adobe Lightroom、CapCutといったネイティブのクリエイティブツールを実行したり、NetflixやHBO Maxなどの人気ストリーミングプラットフォームでオフライン再生に対応した番組を視聴できる。
また、数千のAndroidゲームを探索したり、購入特典として付与される1年間のGeForce NOWでAAAタイトルをプレイできる。
・開発環境
開発者やクリエイター向けに、GoogleブックスにはAIエージェント開発プラットフォームであるAntigravityが搭載されており、デバイス上でアプリの構築、テスト、デプロイを行うことができる。開発者は、Claude CodeやAntigravity CLIなどのツールを実行したり、本格的なエージェントコーディングを行うためのフル機能のターミナル環境も利用できる。
・価格と発売日
Google Store、Best Buy、メーカーサイトで予約が開始され、米国では10月4日から、カナダ、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリアでは10月5日から店頭での販売が開始される。価格は約900ドルからとなっている。
Googlebookには5TBのクラウドストレージとGemini Advancedツールを提供する12カ月間のGoogle AI Pro、3カ月間のYouTube Premium、Adobe Photoshopなどが付属する。また、GoogleBook OSは最大10年間、定期的な機能追加とアップデートが提供される。
ハードウエアは
Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo
デバイスの初期ラインナップは、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoが発売する。アルミニウム、マグネシウム合金、カーボンファイバーといったプレミアム素材が使用され最大2.8K OLEDディスプレイの応答性に優れたタッチスクリーン、触覚フィードバック対応のガラス製トラックパッド、バックライト付きキーボード、指紋認証を搭載する。
内部には、IntelおよびQualcommの最新プロセッサと、45 TOPS以上の処理能力を持つ専用NPUが搭載されており、高速なオンデバイスパフォーマンスと最大14時間のバッテリー駆動を実現する。
さらに、Chrome Book時代からおなじみの「Glowbar」も復活。本体外側にすっきりと配置され、起動時に点灯し、バッテリー充電レベルをスワイプ表示するほか、Geminiと話す際には楽しげなアニメーションで反応する。
スマートフォンと連携
Googlebookはスマートフォンと共通のAndroid基盤上に構築されているため、スマートフォンとラップトップがシームレスに連携する。
連携はデバイスのセットアップから始まり、ログインすると、エンドツーエンドの暗号化によって保護された状態で、Androidスマートフォンの設定、保存されたパスワード、Wi-Fiネットワーク、メッセージが引き継がれる。
セットアップが完了すると、Googlebookによってスマートフォンとラップトップ間を自由に行き来しながら作業を進めることができる。
・Continue On
スマートフォンで中断した作業を、ラップトップでまったく同じ場所から再開できます。通勤中にスマホのBandLabでプロジェクトを開始した場合でも、Googlebookを開いてタスクバーからそのまま続けられます。
・Files
ダウンロードフォルダーを探したり、自分宛てに添付ファイルをメール送信したりする代わりに、GooglebookのFilesアプリを使ってスマートフォンのファイルや写真を閲覧・検索・表示できる。
・Cast My Apps
フードデリバリーアプリで夕食を注文したり、メッセージアプリからワンタイムコードを取得したりしたい場合でも、Cast My Appsを使えば、作業フローを中断することなく、デスクトップウィンドウ上でスマートフォンのアプリをストリーミングして操作できる。
Gemini Intelligenceで作業を自動化
Googlebookは、ワークフローをシンプルにするためにGemini Intelligenceを中心に設計されている。
・Magic Pointer
カーソルを振ることで、画面上のあらゆる情報に対してGeminiを直接呼び出すことができる。
複数のウィンドウを行き来することなく、雑然としたカレンダーの整理やテキストの翻訳をGeminiに依頼できる。Geminiは指示したときのみ動作し、いつでもオフにすることができる。
・Rambler
Quick Insertキーのすぐ隣に配置されたRamblerは、話し言葉による思考を、整理された共有可能な文章へ変換する。
複数の言語であっても、メモやアクションアイテム、思考の脈絡を話すだけで、Ramblerがきれいな見出し、チェックリスト、フォーマットされた要点に構造化してくれる。
・Create My Widget
平易な言葉で必要なものを説明するだけで、デスクトップをカスタマイズできる。Create My Widgetは、一日のうちで関連する更新情報を共有できるカスタムウィジェットを生成する。
・セキュリティー
Googlebookは、ChromeOSと同じセキュリティアーキテクチャに基づいて構築されており、Google Titanハードウェアによる信頼の基点、多層防御アーキテクチャ、そしてデバイス上でのマルウェア検出機能によって支えられている。
さらに、ノートパソコンとしては初となる、セキュリティレベル5認証済みのpKVMハイパーバイザーを搭載。完全なターミナルアクセスを備えた隔離されたLinux環境を提供するため、Linux開発ツールを安全に実行したり、コードリポジトリを取得したり、自律型エージェントを実行できる。
当初の発売マシンは
Intel Core Ultra 5と
Snapdragon X Eliteから
発売となったノートPCはLenovoのみ15型で他は14型サイズ。CPUはAcer、ASUS、LenovoがCore Ultraで、DellとHPがSnapdragon X Eliteである。
インテルモデルの3機種のベースモデルのメインメモリーは16GB、ストレージは512GBで、バッテリーは13~16時間、重さは2.2~2.84ポンド、ディスプレーはすべてタッチ対応だ。
Snapdragonモデルの2機種もメインメモリーは16GB、ストレージは512GBで、バッテリーは18~19時間、重さは2.2~2.74ポンドでディスプレーはタッチ対応となっている。
唯一の2-in-1スタイルを投入
Acer
Googlebook 14
899ドル(約14万2000円)
ディスプレーが360度回転する2in1スタイル。CPUは最高で「Core Ultra 7355」が選択可能とあるが、オーダー可能なのはCore Ultra 5のみで、メインメモリーはLPDDR5xで32GB、ストレージはPCIe4x4で512GB搭載。
ディスプレーは3K OLEDで2880×1800ドット、120Hz、100%DCI-P3。インターフェースはUSB Type-C×3にオーディオコンボジャック。
バッテリーは71Wh内蔵で、Webブラウジングで16時間、ビデオ再生で14時間。ボディーはアルミニウムとマグネシウムで314×222.9×13.9mm、1.14kg。
米国ではCore Ultra 5/16GB/512GBで899ドル(約14万2000円)。
フルインターフェース搭載でCore Ultra 7も
ASUS
Googlebook 14
(CX9406CAA)
1299ドル(約20万5000円)
CPUは「Core Ultra 5 325」または「Core Ultra 7 355」で、メインメモリーはLPDDR5Xで16/32/64GB、ストレージはPCIe4で256/512GB、1TBとある。
ディスプレーは14.0インチの3K OLEDで2880×1800ドット、Anti-glare、450nits、100%DCI-P3。インターフェースはThunderbolt4×2、USB3.2Gen2Type-A×2、オーディオコンボジャック、HDMI2.1を搭載する。
バッテリーは70Wh内蔵で最高18時間、サイズは310.9×212.8×10.9~16.4mm、重さは0.99kg~。米国での価格は1299ドル(約20万5000円)から
フラッグシップデザインで1kg切り
XPS
Googlebook
999ドル(約15万8000円)
CPUはSnapdragon X Eliteでメインメモリーは16GB、ストレージは512GB。ディスプレーは13.4インチのLCDで2560×1600ドット、120Hz、500nits。
インターフェースはUSB3.2Type-C×2。バッテリーは52Whで、Netflixを16時間再生できる。
サイズは297×201×13mmで998g。米国では999ドル(約15万8000円)で発売となる。
Snapdragon Xにフルインターフェース
HP
Googlebook 14
1300ドル(約20万5000円)
CPUは「Snapdragon X Elite X1E-80-100」でメインメモリーは16GB LPDDR5x-8448、ストレージは512GB PCIe4。ディスプレーは14インチ3K OLEDで2880×1800ドット、120Hz、HDR1100nits。
インターフェースはUSB Type-C×2、オーディオコンボジャック。バッテリーは70Whで、サイズは311×261×11mmで1243g。
米国では1300ドル(約20万5000円)で発売となる。
唯一の15型モデル
Lenovo
Googlebook 15
1150ドル(約18万1000円)
CPUは「Core Ultra 5 325」でメインメモリーは16GB LPDDR5X-7467、ストレージは512GB PCIe4。
ディスプレーは15.3インチの2.8K OLEDで2880×1800ドット、120Hz、500nits。インターフェースはThunderbolt4×2、USB Type-A、HDMI2.0、オーディオコンボジャック。
バッテリーは70Wh内蔵で、サイズは341×236×15.9mm、1290g。米国では1150ドル(約18万1000円)で発売となる。
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