第261回
『世界の終わりに柴犬と』世界が滅んでも柴犬がいれば割と大丈夫かも。と思わせてくれる漫画【Amazonマンガ週末祭】
2026年09月06日 17時00分更新
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9月第1週(9月4~6日)の「Amazonマンガ週末祭」は、「口コミで話題の作品」特集。対象作品が全巻50%ポイント還元セールです。その中から、今回は石原 雄センセイの『世界の終わりに柴犬と』をご紹介。
世界が滅びても犬の散歩はなくならない
『世界の終わりに柴犬と』は、文明が滅んだ世界を女子高生と柴犬が、何に動じることもなく、あーでもないこーでもないと言いながら歩き続ける漫画です。世界の終わりなのに、やっていることはだいたい散歩です。
もともと石原センセイは柴犬漫画を描こうとしたものの、編集者の反応はいまひとつだったため、Twitter(現・X)に作品を投稿し始めたところ人気となり、累計30万RTを記録して単行本化されました。まあ、編集者の感覚なんてそんなものなのであんまり当てにしないように。
しかも作品のネタを考えるのも、だいたい愛犬との散歩中。担当編集との電話も散歩しながらで、オチを思いつくまで帰らないことすらあったそうです。
そして石原センセイは、「犬を飼うことの半分が散歩に詰まっている」とまで言っています。
舞台は終末世界、SFとして考えればずいぶん大げさな舞台です。アメリカドラマの終末サバイバルものなどでも犬はよく出てきますが、終末世界で飼われている犬側から見れば、ただのものすごく長い散歩なのかもしれません。結論、世界が滅びても、犬の散歩はなくならないようです。
柴犬を見ているだけで深刻さが半減する、はあると思います。
世界の終わりに柴犬と
石原 雄 (著)
全4巻(完結)
4,279円 +ポイント還元 2,140 pt (50%)
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