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軽音部がどんなところか分かる『ふつうの軽音部』は、異業種漫画ならぬ異部活漫画【Amazonマンガ週末祭】

2026年09月06日 17時00分更新

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 9月第1週(9月4~6日)の「Amazonマンガ週末祭」は、「口コミで話題の作品」特集。対象作品が全巻50%ポイント還元セールです。その中から、今回は原作・クワハリ、作画・出内テツオ両センセイの『ふつうの軽音部』をご紹介。

クワハリセンセイが原作者になったのは絵が上手くならなかったから

 『ふつうの軽音部』原作者のクワハリセンセイは、実は最初から漫画家を目指していたわけではありません。コロナ禍に新しいことを始めようとiPadを買って、まず挑戦したのはイラストでした。ところが、これがなかなか上手くならない。そこで考えたのが、「漫画なら絵が多少下手でも何とかなるんじゃないか」だったそうです。

 だいぶ動機が不純ですが、最初にクワハリセンセイが題材に選んだのは、自身の高校時代をエッセイにした漫画でした。それを描き終えると、今度は架空の高校生たちの軽音部を舞台にしたフィクションの創作物語に挑戦。その作品が『ふつうの軽音部』です。

 2023年に「ジャンプルーキー!」へ投稿するとSNSなどで話題になり、翌2024年には出内テツオセンセイを作画に迎えて「少年ジャンプ+」で連載開始。

 そうして世に出した漫画が「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門で1位。さらに「このマンガがすごい!2025」オトコ編2位、マンガ大賞2025でも3位に入るんですから、やはりこれは才能なんでしょう。

 「絵が上手くならない」という悩みがあっても、面白い話が考えられて情熱があれば漫画家(原作者)にはなれる、という証明になりました。まあ、原作者だったらiPadよりパソコンを買ったほうが良かったのかもしれませんけど。

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上手くならないかも、才能ないかも、で止まらないのが青春であり、成功の秘訣

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ふつうの軽音部
クワハリ (原作) , 出内テツオ (著)
全11巻(続巻)
7,986円 +ポイント還元 3,993 pt (50%)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。

作品紹介 
 主人公は、楽器の才能があるわけでもなく、ルックスがかわいいというわけでもないふつうの女子高生・鳩野ちひろ、通称・はとっち。高校入学と同時に、あこがれを抱く軽音部に入部を決意しエレキギター購入。高校の軽音部、それはキラキラした青春の吹き溜まり……と思いきや、その実態は「人間関係」と「テクニック磨き」と「自意識」が交錯する三つ巴の戦場だった! すごいドラマは起こらないが、人気バンドソングをBGMに、高校の軽音部ってこんなとこですよーを半ばリアルに描いた青春漫画。

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