CASIO「F-B100W-1AJF」
これで十分!チプカシが超絶進化でスマートウォッチいらないだろ!カシオ『F-B100W-1AJF』実機レビュー
2026年09月07日 17時00分更新
カシオ『F-B100W-1AJF』を購入する3つのメリット
ポイント(1):Bluetooth連携で弱点克服!電波時計並みの正確な時刻表示
この時計に搭載された機能の中で、日常的に最も恩恵を感じるのがBluetoothによるスマホ連携です。専用アプリを介してスマートフォンと接続することで、時計の時刻を自動で修正してくれます。
これまでの安価なデジタル時計における最大の弱点は「時刻がズレやすいこと」でした。気がつくと数分進んでいたり遅れていたりと、定期的にボタンをポチポチと押して手動で時刻合わせをする必要がありました。
しかし、このモデルならそんな煩わしさから解放されます。スマホが受信している正確なネットワーク時刻情報と定期的に同期するため、まるで電波時計のように常に正確な時間を刻み続けてくれるってわけです。
手元に目を落とせば、いつでも狂いのない時間が表示されている。時計としての一番大事な信頼感が、スマホ連携によって底上げされているのは、非常に大きなメリットではないでしょうか。
ポイント(2):チプカシの枠を超えた!歩数計内蔵でさりげなく健康管理
従来のシンプルなデジタル時計の枠を大きく飛び越えたのが、内蔵センサーによる歩数計測機能です。なんと、このコンパクトなケースの中に加速度センサーが組み込まれており、腕に着けて歩くだけで日々の歩数をしっかりカウントしてくれます。
計測されたその日の歩数は、時計の液晶画面でサッと確認できるだけでなく、Bluetooth経由でスマホアプリにデータとして転送されます。アプリを開けば、日別、週別、月別といったライフログとしてグラフ化して振り返ることができるのです。
本格的なスマートウォッチのように、心拍数や血中酸素濃度まで測れるわけではありません。でも「今日は少し歩き足りないから、一駅分歩いて帰ろうかな」といった、日常のちょっとした健康意識を高めるには、この歩数機能だけで十分すぎるほど機能してくれます。
ポイント(3):見失ったスマホを音で探せる便利機能と、驚異の超軽量ボディ
日常の「ちょっと困った」を解決してくれる、地味ながら非常に優秀な機能が「携帯電話探索」です。
出かける直前になって「あれ、スマホどこに置いたっけ?」と慌てた経験は誰にでもあるはず。そんな時、この時計のボタンを操作するだけで、連携しているスマートフォンの音を鳴らすことができるのです。マナーモードにしていても音でお知らせしてくれるため、クッションの隙間やカバンの底に隠れたスマホをすぐに見つけ出せます。
また、時計本体のスペックとして特筆すべきはその軽さです。重量はわずか26g。手首に着けていることを本気で忘れてしまうほどの圧倒的な軽快さで、長時間の着用でも全くストレスを感じません。
電池式で2年持つと公式サイトにも書かれており、スマートウォッチのように毎日ケーブルで充電する手間がないのも嬉しいポイントです。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1):アンバーLEDライトのレトロな雰囲気とデジタル液晶表示の個性
本機には、液晶全体を明るく照らすLEDバックライトが搭載されており、暗所での視認性が確保されています。このライトはアンバーに発光する仕様となっており、暗闇でボタンを押した際の温かみのある光り方は、最新のスマートウォッチの鮮明なディスプレーに見慣れている人にとっては、好みが分かれる部分かもしれません。
とはいえ、暗闇でアンバーカラーに灯るアナログチックな明かりは、懐かしさを感じさせる趣があります。このレトロな雰囲気こそが、最新のスマートウォッチには出せない愛嬌であり、デザインの長所として楽しめる方には全く問題ないポイントと言えるでしょう。
ポイント(2):環境配慮素材のバンドと、ワンランク上の選択肢
環境負荷低減への貢献が期待されるバイオマスプラスチック素材の樹脂バンドが採用されています。エコフレンドリーで素晴らしい取り組みですが、本製品はG-SHOCKのような過酷な環境に耐える堅牢性を前提としたタフネスモデルではありません。
ケースは樹脂、ガラスは樹脂ガラス仕様で、防水性も日常生活用防水(生活防水)に留まっています。そのため、価格が手頃だからといって泥だらけにするようなハードなアウトドアで使用するのは避け、日常使いの時計として適度に丁寧に使用するのが長く愛用するコツではないでしょうか。
なお、「もっと丈夫で質感の高いモデルが欲しい」という人には、メタルケース&バンドを採用した「ABL-100WE-1AJF」というワンランク上の選択肢もあります。自分の好みや求める質感に合わせて、こちらを選ぶのも良いでしょう。
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