第238回
原哲夫が原作者・隆慶一郎から受け取った魂とは!? 『花の慶次 ー雲のかなたにー』全18巻が1冊99円【Kindle漫画セール情報】
2026年08月21日 17時00分更新
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権力にも常識にも媚びず、己の美学で戦国の世を生きる男・前田慶次の生きざまを描いた時代アクション『花の慶次ー雲のかなたにー』全18巻が、1冊99円、全巻揃えても1782円でセール中です!!!
『北斗の拳』終了後、原哲夫センセイは「描きたいものがない」と感じ、漫画家を辞めることまで考えていたそうです。そこで担当編集者の堀江信彦氏が提案したのが、「時代劇」だったそうで、結果、これが大当たり。しかし原センセイ本人は、「苦しみながら描いていた記憶しかない」とのこと(笑)。
原作は隆慶一郎センセイの歴史小説『一夢庵風流記』ですが、原センセイと隆センセイが直接交流できた期間は、わずか約2カ月。隆センセイは、連載前に制作された読切作品については、物語を提供し、ネームも確認しましたが、完成原稿を見ることなく、1989年11月に亡くなってしまいます。その後長期連載された『花の慶次』本編は、原作者と漫画家が継続的に打ち合わせながら作った作品ではなく、残された小説と、短い交流から感じ取った隆の精神を手掛かりに、構築された作品なのだそうです。
隆センセイは病室で、原センセイに「雲のように生きたい」と語ったといい、この言葉が『花の慶次』の副題「雲のかなたに」につながり、何者にも縛られず自由に生きる慶次の姿にも反映されているんですねぇ。
約束通り、一槍馳走に参った!!
花の慶次 ―雲のかなたに―
原哲夫 (著),隆慶一郎 (原作), 麻生未央 (脚本)
全18巻(完結)
1,7822円 (1巻あたり99円)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。
物語は、前田家の内側や末森城をめぐる戦いから始まり、豊臣秀吉、前田利家、まつ、直江兼続、上杉景勝、伊達政宗ら、戦国の大物たちとの出会いへ広がっていく。慶次は時に戦場へ、時に酒宴へ、時に女のもとへ赴き、相手が権力者であろうと曲者であろうと、自分の美学で向き合っていく。
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