携帯ゲームやスマホの音が激変! 充電しながら「最高の音」で遊べる新発想スピーカー
2026年09月07日 11時00分更新
ポイント(1):横幅わずか120mm、なのに音は部屋いっぱいに広がる!
このスピーカーを使って最初に驚いたのは「クロストークキャンセル」の効きの良さでした。本体の幅は120mm。左右のドライバーの間隔を考えれば、この距離でまともなステレオが成立するのだろうか……と思っていた自分が恥ずかしくなりました。
クロストークキャンセルの仕組みは、左スピーカーの音が右耳へ回り込む"クロストーク"を信号処理で打ち消し、左右の音をそれぞれの耳へ届け切る、という技術らしいのですが、体感としては、スピーカーの幅が急に広がったように聞こえます。Dirac Research(スウェーデンの音響技術会社)の音響信号処理とパイオニア独自のスピーカー技術の合わせ技で、聴いた瞬間に効果がわかるのがスゴイところ。
効きが一番わかりやすかったのは、Switch 2を手持ちで遊んだときでした。本体と合体させて手に持つと、スピーカーがちょうど顔のあたりを向きます。そこでWIDEボタンをオンに。たとえばゲーム中に草むらを歩けば音が左右に散らばり、背後から足音が近づくシーンではなんとなく後ろに気配を感じましたし、登場人物の音声も聞こえやすくなりました。Switch 2のスピーカーも十分優秀ですが、ポータブルゲーミングスピーカーを使ったほうがゲームの臨場感や没入感が違います。
逆に、WIDEをあえてオフにする使いどころもあります。昔の8bitサウンドのレトロゲームをプレイするときです。モノラルで作られた音は無理に広げずに、楽しみましょう。オフにすると、音がぎゅっと真ん中に密集した感じで、ブラウン管テレビの時代を思い出します。
なお、スイッチひとつで瞬時に変更できるので、遊ぶタイトルに合わせて切り替えるのが正解です。
推しポイント(2):騒音下でも負けない「2倍」の音量ブースト
「もっと大きな音で楽しみたい」という時は、左側面のスイッチを切り替えるだけ! ベースラインの音量を約2倍に引き上げることができます。これならガヤガヤしたリビングや、賑やかなイベント会場でも、周囲の騒音に負けないパワフルな音をしっかり鳴らせます。
基本的にスマホだと縦にしか置けないのですが、最近はスマホでTikTokやショート動画を見る機会も多いですよね。大迫力の音でショート動画などを延々見続けられます。このスイッチもオンとオフでかなり音が変わるので、周囲の状況に合わせて使い分けましょう。想像以上に大きくなるので、最初はオフから始めたほうがいいかも。オフでもスマホのボリュームMAX時より音がハッキリしています。
また、ヘッドフォンやイヤホンのように耳を塞がないので、部屋でゲームに集中していても家族からの「ご飯だよ!」という呼びかけにもすぐに気づけます。便利さと家族への気配りを両立できる、まさに「神」設計なアイテムです。
ポイント(3):「テーブルモードで充電できない」問題を解決
Switch 2の「テーブルモード」の時、充電したいのに底面の端子が隠れて困ったことはありませんか? そのために充電機能付きのスタンドを買ったり、配線に苦労しなければなりませんでした。Switch 2では上部にもUSB Type-Cポートがつきましたが、上からにょっきりケーブルが生えているのも、見栄え的によろしくありません。
ですがこの製品は、独自の形状でその悩みをバッチリ解決してくれます。スピーカー側面に充電ポートがあるので、遊びながらの給電が可能です。これなら電池切れを気にせず自分の部屋で集中できます。
ケーブルが飛び出るのが嫌なら、L字型のコネクターを使えば見た目がスマートになります。
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