週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ミドル機に水冷は当たり前!? クセ強スマホが集まったMWC上海レポ

2026年08月13日 12時00分更新

水冷機構にSIMカード3枚入りルーター
ZTE TopFlow

 スマートフォンではないが、あまりにも変態的な端末なZTEのルーター「TopFlow」も紹介しよう。背面には水冷システムを内蔵。REDMAGICや最初に紹介したNeo 5 GT Special Editionと同じ水冷機構をルーターにもかかわらず内蔵している。これはモデムのデータ通信中に発生する熱を放熱するためだ。

ルーターに水冷システムを搭載したTopFlow

 ルーターに水冷が必要なのは、TopFlowは側面にnano SIMカードスロットを3つ搭載、内部にはeSIMも搭載可能で、最大3つのSIMを使い、5G+4G+4Gの同時3回線通信ができるから。さらに本体に内蔵しているギガビット有線LANのアグリゲートも可能とのこと。

側面にSIMスロットを3つ搭載

 バッテリーは10000mAhで、ライブストリーミングでも最大7時間の連続通信ができる。屋外で映像など大量のストリームデータをアップロードする用途に向いているという。

3回線を同時にまとめて利用できる

4年ぶり復活のゲーミングスマホ
Lenovo Legion Y70 (2026)

 レノボの「Legion Y70 (2026)」は2022年に発売されたゲーミングスマートフォン「Leigon Y70」の2026年モデル。この4年間、レノボはスマートフォンを出しておらず、久しぶりの復活モデルだ。チップセットはSnapdragon 8 Gen 5を採用、6.82型ディスプレーはリフレッシュレート144Hz、輝度7000ニトを誇る。

4年ぶりのレノボのスマホだ

 ゲーミングモデルのためカメラは5000万画素+800万画素+補助と、性能は最小限。一方バッテリーは8000mAhと大容量で90Wの急速充電に対応。バイパス充電も可能である。背面中央にある「LEGION」のロゴはレノボのゲーミングPCに合わせたデザインだ。

8000mAhの大型バッテリーを搭載

 ゲームトリガーボタンは無いものの、内部の冷却機構は強力であり、5500mm2クラスの大型べーパーチャンバーや液体金属を使った冷却機構を組み合わせることにより、高負荷ゲームプレイ中でも本体内部の温度を7度以上下げることが可能だという。

内部の冷却機構も本格的なものだ

セルフィーモデルも高性能化
vivo S60

 vivoのSシリーズは、グローバルで展開しているセルフィー・ポートレート撮影を強化したカメラフォンだ。「S60」はチップセットにSnapdragon 8s Gen 3を搭載、6.59型ディスプレーを採用し、やや小振りなボディーで女性など手が小さいユーザーでも楽に取り廻せるサイズの製品だ。ディスプレーリフレッシュレートは144Hzで高度なゲームプレイにも対応できる。

自撮りや人物撮影をターゲット

 カメラは5000万画素の広角と3倍望遠、800万画素の超広角を搭載する。バッテリーは7200mAhで90Wの急速充電も可能だ。背面はラメをちりばめたデザインで、高級感のある印象を与えてくれる。

背面仕上げが美しい

 歴代のSシリーズ同様、フロントのLEDライトはデュアル仕上げ。画面全体を白く光らせるパネルライト機能も備えている。とにかく「顔」の撮影にこだわったシリーズであり、MWC上海会場でも女性の来場者の多くが手に取ってカメラ機能を試していた。

フロントライトを2つ搭載

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります