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15年前のクルマと侮るなかれ! 燃費22.5km/Lの実力派、2代目ソリオを再評価する

ソリオ

 クルマ好き女子の矢田部明子です。今回は、中古車市場で値段がガクッと落ちて、かなりオトクに手に入れられるようになったスズキのコンパクトカー「2代目ソリオ」を紹介します。2代目は2011~2015年にかけて販売されていたモデルです。

 現行モデルが4代目なので「2つも前の型を紹介されても……」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それには理由があるのです。

・コンパクトなサイズながら5人乗り
・燃費がGグレードならば22.5km/L
・両側スライドドアが標準装備! グレードによっては電動もアリ

 以上、十分に“買い”だからです。なお、今回の試乗車のカラーは「クラッシーレッドパープル」と言います。

スズキ「ソリオ」の主なスペック
グレード S
サイズ 全長3710×全幅1620×全高1765mm
ホイールベース 2450mm
車重 1040kg
最高出力 67kW(91PS)/6000rpm
最大トルク 118N・m(12.0kgf・m)/4800rpm
乗車定員 5人
駆動方式 2WD
価格 2代目ソリオはおおよそ70万円台でまずまずの個体が手に入ります(2026年7月末時点)

 では、デザインから見ていきましょう!

2代目ソリオの魅力 その1
丸みを帯びた、どこかノスタルジックなデザイン

ソリオ

 フロントデザインは、どこか懐かしい印象。水平のグリルにボンネット、そしてボンネットとグリルの真ん中にラインが入っているので、まるでくちばしのように見えて、鳥を連想させます。

ソリオ

 15年前にデビューしたクルマなので、装備の面が気になる方も多いと思います。ということで、簡単に説明すると……スライドドアは運転席からでも開閉可能。また、パワースライドドアの主電源スイッチが搭載されています。

ソリオ

 付いていないのは、鍵を持って近づくと、スライドドアが自動で開く機能や予約ロック機能。そのかわり、1プッシュで解錠できるスイッチは用意されています。

ソリオ

 リアはフロント同様に、水平ライトが特徴的です。

2代目ソリオの魅力 その2
ファミリーカーならではの収納スペースがたっぷり

ソリオ

 車内デザインは、現行モデルと比べると樹脂感があり、やはり平成っぽさがあります。ですが、古臭い印象はありません。

ソリオ

 使い勝手と居住性は◎で、座席を1番後ろにすると、私では足がアクセルペダルに届きません。

ソリオ

 ヘッドクリアランスは座面を1番下にして、牛乳パック1本と拳2つ分。座面を1番高くすると、牛乳パック1本と指2本分です。

ソリオ

 ハンドルはチルト&テレスコはしません。シートは固く、ホールド感が抜群です。

ソリオ

 ドリンクホルダーは運転席側に2つ、小物入れがエアコンの下に用意されています。

ソリオ

 センターコンソールの下には、USBソケット&電源ソケットがあり、スマホなどの充電が可能です。さらに、スマホを置くスペースも用意されています。

ソリオ

 助手席前には牛乳パックが入るケース&グローブボックス、さらに2kgまで荷物をかけられるフックが付いています。

ソリオ

 助手席座面を開けると、なんと買い物カゴが出てきます。

ソリオ

 ルームミラー下には、サングラス入れがあります。

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