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NVIDIA一強に変化? アップル、一時5兆ドル企業に

2026年07月29日 10時55分更新

 米Appleの時価総額は7月28日の米株式市場で一時5兆ドル(約740兆円)を突破した。取引時間中の株価上昇により、時価総額は約5兆360億ドルに達したが、その後は伸び悩み、終値時点では5兆ドルを下回った。時価総額が5兆ドルを超えた企業は、NVIDIAに続き世界で2社目。

 株価上昇の背景には、AI分野で巨額投資を続ける競合各社とは異なり、設備投資を抑えながら収益性を維持していることへの評価があると報じられている。新たな端末リースプログラムなども投資家の期待を集めているとされる。

ひとこと:AIインフラ投資への過熱感から、これまで相場をけん引してきた半導体・メモリー関連銘柄に利益確定売りが広がっています。その一方、巨額投資を抑えながら安定した収益を維持するAppleに資金が流入し、時価総額5兆ドルの大台に乗せた格好です。AI時代の象徴として君臨してきたNVIDIAを再び上回ったことは、市場の関心が「AIを支える企業」から「AIを使って価値を生み出す企業」に移ったことを象徴する出来事と言えるのかもしれません。

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