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株式市場の“24時間化”が近づく ロンドン証券取引所が新市場を発表

2026年07月23日 15時40分更新

 株式市場の取引時間が、24時間に近づいていく。

 ロンドン証券取引所グループは7月21日、新たな24時間型取引施設「London Stock Exchange 24」を立ち上げる計画を発表した。

 LSE 24は、月曜から金曜までほぼ連続して取引できる24時間・週5日型の市場として設計される。通常のロンドン証券取引所メインマーケットとは別に運営し、従来の取引時間の安定性を保ちながら、時間外の参加機会を広げる狙いだ。

 ロンドン証券取引所では、顧客向けテストを2026年末までに始める予定だ。最初の対象資産は上場取引型商品、いわゆるETPで、規制当局の承認を前提に2027年上期の開始を見込む。将来的には株式へ広げる余地もあるという。

 投資機会が増えるなか、世界中の投資家が市場イベントへ即座に反応したいという需要が背景にある。米国でも取引時間を広げる動きが進み、主要市場では取引時間が新たな競争軸となってきた。

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