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グーグル、AIエージェント「Gemini Spark」を日本展開 24時間自律でタスク実行

2026年07月16日 13時35分更新

 グーグルは7月16日、パーソナルAIエージェント「Gemini Spark」の日本語版を提供開始したと発表した。Geminiアプリで、最上位プラン「Gemini Ultra」のユーザーを対象に順次展開する。

 Gemini Sparkは、情報収集やデータ整理、メールのやり取り、スケジュール調整、旅行の手配などをユーザーに代わって実行するAIエージェント。クラウド上で動作するため、スマートフォンやPCの電源が切れていてもバックグラウンドで処理を継続できる。

 あらかじめ設定した条件をきっかけにタスクを自動実行するほか、複雑な依頼を長時間かけて処理することもできる。基盤には「Gemini 3.5」と、「Google Antigravity」のハーネスを採用している。

 Google Workspaceとの連携も特徴の一つだ。GmailやGoogleカレンダーなどのGoogleサービスに加え、パートナー企業のアプリとも連携する。AIと外部サービスを接続する共通規格「Model Context Protocol(MCP)」に対応し、対応アプリを直接接続できる。

 繰り返し利用する作業は「スキル」として保存できる。ユーザーがプロンプトで指示した内容や手順を学習し、同じようなタスクを効率よく再利用できる仕組みだ。

 一方で、自律的に動作するAIであっても、重要な操作を実行する前にはユーザーの確認を求める設計としている。

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