週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

セイコー、大谷翔平選手に世界で1本の腕時計 約114年の時間を刻む特別モデル

2026年07月06日 15時40分更新

 セイコーウオッチは7月3日、ブランドアンバサダー就任10周年を迎えた大谷翔平選手へ、世界で1本だけの特別な機械式腕時計「Seiko Star Time」を贈呈したと発表した。約100万時間(約114年)の積算時間を表示できる独自機構を備えた特別モデル。大谷選手が抱いた「野球選手として、あとどれくらいの時間を積み重ねられるだろう」という思いをきっかけに約3年前に始動したもの。

 5枚の円盤針で時間を積算する独自設計を採用した。各円盤が24時間、1000時間、1万時間、10万時間、100万時間までを表示し、中央の円盤は現在時刻を示す。重なり合う円盤の厚みを抑えるため、専用のケース構造やムーブメント、新たな組み立て方法も開発したという。

 開発では大谷選手との打ち合わせを重ね、各円盤にダイヤモンドを配置するアイデアを採用。ストラップも大谷選手の腕回りに合わせた専用サイズのシリコン製とし、世界で唯一の仕様に仕上げた。

 贈呈式で大谷選手は、「これまでどれだけの時間を積み重ねてきて、あとどれだけできるのかなというのを、身につけて頑張れる一つのモノを形にしたいと思っていました。実物を目の当たりにして、イメージした通りで、本当に素晴らしいと思います」とコメントした。

 セイコーウオッチの服部真二代表取締役会長兼CEO兼CCOは、「世界的に見ても卓越した積算性能を備えた腕時計の誕生は、私たちにとって大きな一歩だ。この時計を通して、大谷選手がこれまでの歩みを思い出しながらも、これから訪れる未来に夢を感じてほしい」と語った。

 Seiko Star Timeのマスターサンプルは、大谷選手のアンバサダー就任10周年記念イベントなどで公開予定。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります