日本初の5G電波オークション、ドコモが62億8800万円で落札
2026年06月30日 16時15分更新
総務省は6月30日、26GHz帯における第5世代移動通信システムの普及に向けた価額競争の結果を公表した。全国枠はNTTドコモが62億8800万円で落札した。入札にはNTTドコモ、KDDIと沖縄セルラー電話、ソフトバンクの3者が参加し、4ラウンドで落札者が決まった。
対象となった全国枠は25.8~26.2GHzで、使用区域は全国。最低落札価額は39億3000万円で、落札額が23億5800万円上回った。26GHz帯はミリ波と呼ばれる高い周波数帯で、大容量通信に向いている一方、電波が届く範囲は限られやすい。都市部や施設内など、通信需要が集中する場所での活用が焦点になる。
なお、地域枠ではJTOWERが計4億6871万円、ハイテクインターが計818万4000円でそれぞれ落札した。地域枠の対象周波数は26.8~27.0GHzで、全国の特定区域ごとに割り当てられる。
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