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ドコモ、耳をふさがない集音器「cocoe Ear」発売 全国56店舗で体験展示

2026年06月18日 13時45分更新

 NTTドコモは6月18日、NTTソノリティが開発したオープンイヤー型集音器「cocoe Ear」と、テレビ用トランスミッター「cocoe Link」を発売した。全国のドコモショップとドコモオンラインショップで販売する。価格はcocoe Earが3万9600円、cocoe Linkが1万560円。

 cocoe Earは、耳をふさがずに使えるオープンイヤー型の集音器。NTTの特許技術「PSZ」により、耳元に音を届けながら音漏れを抑える。本来聞こえる周囲の音は残しつつ、不足する音だけを低遅延の音声処理で補うことで、会話やテレビ、音楽、動画が自然に楽しめるようになる。

 片耳の重さは約10gで、長時間装着しても負担が少ない。ボタン一つで集音機能のオン、オフを切り替えられ、ワイヤレスイヤホンとしても使える。カラーはホワイト、ベージュ、ブラックの3色を用意する。

 専用アプリ「cocoe Connect」も新たに開発した。スマートフォンから集音モードやテレビモードの切り替え、音量や音質の調整ができる。

 cocoe Linkは、cocoe Ear専用のテレビ用トランスミッター。テレビのそばに置くことで、テレビ音声をcocoe Earへ直接届ける。自分に合った音量でテレビを聞きながら、周囲の会話も自然に聞ける点が特徴だ。

 最新のBluetooth技術Auracastに対応し、1台で複数のcocoe Earへ同時送信できる。接続はテレビのヘッドホン端子にケーブルを差すだけで、本体には集音マイクも搭載する。家族と同じ番組を見ながら、それぞれが聞きやすい音量で楽しめるようになっている。

 ドコモは発売に合わせ、全国47都道府県の計56店舗のドコモショップでcocoe Earの体験展示を始めた。各都道府県に少なくとも1店舗の展示店舗を設け、店頭の使い方ガイドを見ながら無料で試せる。体験後、そのまま購入することも可能だ。

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