三菱UFJ・みずほ、短プラを0.25%引き上げ 変動住宅ローンにも影響か
2026年06月17日 14時30分更新
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、みずほ信託銀行は6月16日、短期プライムレートを2026年8月3日に改定すると発表した。いずれも現在の2.125%から2.375%へ、0.25%引き上げる。
短期プライムレートは、銀行が信用力の高い企業向けに短期で貸し出す際の基準金利だ。企業融資だけでなく、変動型住宅ローン金利の見直しにも影響することが多い。今回の引き上げは、日本銀行の金融政策決定会合の結果や、市場金利の上昇を受けた対応だ。
三菱UFJ銀行は、改定日を2026年8月3日とし、短期プライムレートを2.375%に変更する。みずほ銀行とみずほ信託銀行も同じく8月3日から2.375%へ引き上げる。みずほ側は、改定日以降の貸出金の新規実行、書き換え、利息支払日から適用するとしている。
変動金利型の住宅ローンは、短期プライムレートをもとに基準金利を決める仕組みが広く使われている。すぐに毎月返済額へ反映されるとは限らないが、金利上昇局面では次回以降の見直しで負担が増える可能性がある。
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