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メルセデス・ベンツ「Sクラス」

【衝撃】メルセデスの新型SクラスはChatGPTとGemini標準搭載!? 「車と会話する」驚愕の未来

2026年06月14日 12時00分更新

3種の生成AIを搭載する独自開発の「MB.OS」

 しかし、最大の特徴はメルセデス・ベンツ独自開発のMB.OSであるという。これはインフォテインメントの枠を超え、車両全体のインテリジェンスの向上を実現しているという。具体的にはChat GPTとGoogle Gemini、Microsoft Bingという3種の生成AIを用いながら、オーナーと会話ができるという。そのほか安全面などにも、このシステムは使われているようだ。

FRANK WUNDRAK氏

 開発を務めたFRANK WUNDRAK氏は「世界で最も売れているラグジュアリーセダンであるSクラスは、トレンドを追うのではなく、トレンドを作ることが使命です」としたうえで、「Sクラスは学習し、成長することで、1人1人に合わせた自動車になる」と、自動車の躯体はもちろん、今後は知能化が重要になると語った。

メルセデス・ベンツ日本 社長 兼 CEOは、ゲルティンガー 剛氏

 メルセデス・ベンツ日本のゲルティンガー 剛 社長兼CEOも「SクラスはABS、エアバッグなど、次の基準を造り続けてきた車です」とした上で、「知能化で次の当たり前を提案していく」と、自動車の未来が知能化であると力説した。

自分だけの1台を創れる完全オーダーサービス

 今回のSクラスから「MANUFAKTUR Made to Measure」サービスを9拠点で実施すると発表した。これは外装色100種類以上、内装色400色、ステッチカラー80色から選んで自分だけの1台を創り上げるというもの。Sクラスを皮切りに、今後メルセデス・マイバッハSクラスやGクラス、メルセデスAMGと対象モデルを順次広げていくという。

 内外装もシステムも自分好みになる新型Sクラス。今後の自動車の方向性を示す1台になりそうだ。

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