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夏場のキッチン暑すぎ問題、ニトリのちっこい扇風機でなんとかなるかも

2026年06月03日 15時00分更新

 扇風機がエリアフリーになっていく。

 ニトリは5月中旬から、一部店舗とニトリネットで「充電式首振りクリップファン」と「充電式人感センサー付きクリップファン」の販売を開始した。価格はいずれも2990円。

 地味に暑い場所を想定した、小型の扇風機だ。火を使うキッチン、風がこもる脱衣所、エアコンの風が届きにくいデスクまわり。扇風機を置くほどではないが、少し風がほしいという場面を想定している。

 2製品ともにUSB充電式で、クリップではさんで使える。壁掛け用穴もあり、棚やラック、ポールまわりなどにも設置しやすい。「ここに風がほしい」と思った場所へ持っていけるのが便利だ。

 「充電式首振りクリップファン」は、左右自動首振りに対応したモデル。風量は3段階で、オフタイマーは1時間、3時間、5時間から選べる。サイズは約幅16.2×奥行6.2×高さ21.9cm、重さは約420g。内蔵電池は5000mAhで、連続使用時間は風量1・首振りなしで約20時間、風量3・首振りありで約3時間だ。

 もう1つの「充電式人感センサー付きクリップファン」は、人の動きを検知して自動でオン・オフするモデル。上下左右360度の角度調整に対応し、クリップ、壁掛けに加えて、磁石での貼り付けや吊り下げも可能。サイズは約幅16×奥行7.3×高さ18.3cm、重さは約420g。内蔵電池は4000mAhで、連続使用時間は弱で約12時間、強で約4時間。

 どちらもカラーはホワイト、約1mの充電用USBコードが付属する。充電には別途USB電源アダプターが必要だ。

 ハンディファンやファン付きウェアなど、扇風機はピンポイントに風を持ち歩く発想になってきた。家のなかでも、扇風機は場所を選ばず、ほしい場所に“風を配置する”ようになるのかもしれない。

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