第647回
トヨタ「ハリアーPHEV」
電池ゼロでも実燃費25km/L! トヨタ「ハリアーPHEV」の重厚な走りとコスパがエグすぎた
2026年05月31日 12時00分更新
【ハリヤーが人気の理由 その3】
お値段以上の上質感
価格からは考えられないほどの上質な車内空間も魅力です。後席の足元はかなり広く、シートの質感もよいこと、スマホの充電に便利なUSB Type-Cを2系統用意していることから、長時間の移動でも苦にはならなそう。ドリンクホルダーはアームレストにありました。温度調整機能はないものの、エアコンの送風口はありました。
運転席も上質感マシマシの印象。視界は上下は少し狭い印象を受けるものの、左右はかなり広いように見えます。よく見ると、ドアに鷹(チュウヒ)を模したハリヤーのエンブレムがあるなど、遊び心が見受けられます。
メーターパネルはフルLCDで、ほかのトヨタ車と同様、明るくて高精彩。逆光や天井をガラスルーフにしての順光時でも見やすかったです。
【ハリヤーが人気の理由 その4】
日本車ならではの細かな配慮
ハリヤーを見て思うのは、細かな配慮です。その中で特にイイと感じたのがドアがサイドシルを覆っているという点。これの何がよいかというと、雨の日にロングスカートやパンツの裾をあまり濡らさずに乗降できるから。こういう部分はとても重要です。
【ハリヤーが人気の理由 その5】
充実のインフォテインメント
トヨタ系のインフォテインメントはとても使い勝手が良いです。特に音声認識の精度はかなり高く、活舌の悪い筆者でもエアコンの温度調整などもキチンと動作しました。インフォテインメントシステムは、自動車を動かすうえで必ずといってよいほど使うもの。
この使い勝手は重要であり、スマホ連動機能があれば何もイラナイとはなりません。これだけでも新型車に乗り換える価値はあると思います。
【まとめ】上品で静粛な高コスパのSUV
安全装備を充実したり、グレード展開に変更を加えるなど、より魅力度と選択肢が増したハリヤー。価格は371万3000円のガソリンエンジン仕様2WDからラインアップしているので、コスパはとても高いといえそうです。
総じて思うのは「さすがトヨタ」というスキのなさと完成度。街でよく見かけるのも納得です。ミドルクラスSUVを検討している人は、まずはハリヤーをチェックしてから、色々チェックすることをオススメします。
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