ファーウェイ・ジャパン「HUAWEI Band 11」
スマートウォッチは6800円のこれで十分! バッテリー2週間持ち&安定動作の良品を見つけた
2026年05月26日 17時00分更新
HUAWEI Band 11は、スリムなバンド型の筐体に、日常使いに十分な機能をギュッと詰め込んだスマートウォッチです。睡眠中に着けていても気にならない軽快な装着感と、安定した動作が魅力です。しかし、価格を抑えているがゆえの割り切りや、モデル選びで少し悩ましい部分もあります。これから、本製品のメリットと購入時に確認したいポイントを紹介します。
HUAWEI Band 11を購入する3つのメリット
ポイント(1):6800円から手に入る充実の機能
最大のメリットは、そのコスパの高さです。オンライン限定エディションであれば6800円から購入可能で、睡眠の質や心拍数のモニタリング、各種ワークアウトの記録、スマートフォンの通知表示など、多くの人がスマートウォッチに求める基本機能を広く利用できます。
また、Android/iOSの両方で使えるのもポイントです。スマートウォッチの中にはどちらかにしか対応していない製品もありますが、HUAWEI Band 11はそんなことはないので、機種変更の際にもそのまま使い続けられます。専用アプリの「HUAWEI Health」も使い勝手が良く、情報がうまくまとまって表示されるので、初めてスマートウォッチを手にする人でも直感的に健康データの管理や設定が可能です。
ポイント(2):大きくて情報も読み取りやすい1.62型画面
バンド型のスマートウォッチは、装着感が軽快な代わりに画面が小さくて情報が読み取りにくいというイメージがあるかもしれません。しかし、本製品は1.62型の有機ELを搭載。スリムな本体幅を活かした縦長の画面は、時刻の確認はもちろん、メッセージの通知や運動中のデータなど、さまざまな情報が一度に読み取りやすくなっています。
さらに、画面の表示そのものがとてもキレイです。発色が良く明るいパネルを採用しているため、日差しの強い屋外でもパッと見て、すぐに時間や情報を確認できました。数千円で購入できる安価なスマートウォッチとは思えないほど、精細かつ滑らかな表示で、文字盤のデザインを変えたときの見栄えも良好です。
ポイント(3):充電の手間を忘れられる14日間駆動
スマートウォッチを使う上で「面倒」と思わせる最大の理由が充電でしょう。先行製品の影響で「スマートウォッチは1日1回充電しないといけない」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、本製品はその“常識”には当てはまりません。
通常使用であれば、一度のフル充電で約14日間もバッテリーが持続します。GPSを積極的に活用するなど、ハードな使い方をした場合でも約9日間は持つため、週末に1度充電器に乗せるペースで十分です。
これだけバッテリーが長持ちすると、ちょっとした出張や旅行であれば、わざわざ専用の充電ケーブルを持っていく必要がありません。睡眠トラッキングを利用するために夜間も着けっぱなしにすることが多いスマートウォッチにおいて、充電頻度が少ないのは実用性を大きくアップさせていると言えます。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1):通常モデルと限定版の質感の差があり
HUAWEI Band 11には、6800円の「オンライン限定エディション」と8580円の「通常モデル」がありますが、ケースの素材に違いがあります。前者は繊維強化ポリマーを採用しており、軽量ではありますが、人によっては少々安っぽくに感じられるかもしれません。一方で通常モデルはアルミ合金を採用しており、見た目や触り心地に明らかな差があります。
数千円で買えるアイテムとして割り切れば樹脂製でも問題ないのですが、ビジネスシーンでも違和感なく身に着けたいのであれば、少し予算を足して通常モデルを選ぶ方が満足度は高そうです。機能面は同じであるため、価格を最優先するか、見た目を重視するかで悩みが発生します。
ポイント(2):GPS非搭載でルート記録はスマホ必須
もう1つの注意点として、本製品にはGPSが内蔵されていません。そのため、ジョギングやウォーキングに出かけた際、走ったルートの軌跡を正確に記録したい場合は、位置情報を取得するためにスマートフォンも一緒に持ち歩く必要があります(ウエストポーチに入れたり、アームバンドで固定するなど)。
ちなみにGPSを内蔵した上位モデルとして「HUAWEI Band 11 Pro」も用意されていますが、こちらの価格は1万1880円。「GPSも欲しい」「質感が高い方がいい」と要望を積み重ねていくと、価格が少しずつ高くなってしまい、本来の「安くて十分」という目的から外れてしまうジレンマがあります(それでも元々の価格が安いのですが)。自分の用途を見極めて選んでみてください。
■Amazon.co.jpで購入
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります







