実体験や失敗例からAI開発手法を学ぶ「Microsoft Java Day 2026」が5月28日開催
JavaアプリのモダナイズやAIエージェント実装、どこまで進化してる? マイクロソフトが語るAI時代のJava開発“最前線”
2026年05月18日 09時00分更新
「AIをどこに、どう活かせるかわからない」 ―― AI主導の開発手法が急速に進展する中で、このような不安を抱えるJava開発者は少なくないだろう。加えて、Javaアプリケーションは、単にAIを利用するだけではなく、エージェントとして自律的に振る舞う「Agentic Application」へと進化を遂げつつある。
日本マイクロソフトが2026年5月28日に開催する「Microsoft Java Day 2026」は、Java開発を支援する最新AI技術から、JavaアプリケーションへのAI実装の最新アプローチまで、実践的な知識を習得できるウェブイベントだ。
例えば、「GitHub Copilot App Modernization」は、レガシーなJavaをアップグレードして、Azure上でのモダナイゼーションを支援する。「GitHub Copilot SDK for Java」やSpringエコシステム向けのフレームワーク「Spring AI」を活用すれば、Javaアプリケーションにマルチエージェント実装も可能だ。
本イベントでは、基調講演に加え、これらの技術の具体的な“使いこなし方”をデモンストレーションと共に解説する3つのテクニカルセッションが展開される。
■14:00~14:45:テクニカルセッション1:
GitHub Copilotモダナイゼーション実践ガイド ── 失敗から学んだ、本番で使えるAI駆動開発の技術
登壇者:日本マイクロソフト Global SI & Advisory Partner Solution Architect 旭東尹氏
内容:JavaのモノリスアプリケーションをSpring Boot最新版へ移行した実体験をもとに、「GitHub Copilot App Modernization」の実践的なノウハウを紹介。AGENTS.mdによる制約の与え方、仕様駆動のレビュー手法、フェーズベースの段階的実行など、品質を担保しながらAIを最大限に活かすためのプラクティスを届ける。
■15:00~15:45:テクニカルセッション2:
AIを「呼び出す」から「組み込む」へ - GitHub Copilot SDK for Javaで実現するエージェント・オーケストレーション
登壇者:日本マイクロソフト Cloud Solution Architect 斎藤功平氏
内容:「GitHub Copilot SDK for Java」で実装したソースコードレビューのマルチエージェントを通じて、Java 21 Virtual Threadによる並列ディスパッチや、”Tool Definition”によるカスタムツール拡張、”Session Hooks”を活用した権限制御の2層構造など、エージェント実装の勘所をコードレベルで紐解く。
■15:45~16:30:テクニカルセッション3:
AIが接客し、AIが分析するECサイトの作り方 ── Spring AIによるマルチエージェントの実装と課題の紹介
登壇者:Microsoft CoreAI Developer Relations Sr. Cloud Advocate 寺田佳央氏
内容:ECサイトのマルチエージェント実装を題材に、「Spring AI」によるAIサービスの構築手法を披露。ユーザーを待たせないUX設計、モデル選択、非同期処理とストリーミングの活用、エージェント数と応答速度のトレードオフなど、実サービスでのAI実装のポイントを共有する。
是非イベントに参加して、すぐに実践できる知見を持ち帰って欲しい。参加申し込みは、以下サイトで受け付け中だ。
【Microsoft Java Day 2026 概要】
名称:「Microsoft Java Day 2026」AI Driven Dev から Agentic Devへ ~Java 開発スタイルの進化と実装アプローチ~
開催日時:2026年5月28日(木)13:00~17:00
開催形式:オンライン(無料)
申し込みサイト:https://msevents.microsoft.com/event?id=3280422633
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります




