ASUS JAPAN「ZenScreen MB16FC」
【良コスパ】2万3000円で16型WUXGA(1920x1200)! 1kg切りのモバイルモニターで仕事したら捗りすぎた
2026年05月21日 17時00分更新
ノートPCの画面が小さくて作業しづらい……。そんな悩みを抱えていませんか? 外出先でも自宅と同じような快適な作業環境を作りたいなら、やはりモバイルモニターの導入が効果的です。
持ち運びやすさを重視して小型のノートPCを選んだ場合、画面が小さかったり、解像度が低かったりして、一度に表示できる情報量に不満を感じることも多いはずです。高解像度モデルでも、文字が小さくなりすぎてスケールを上げたら結局元通り、というジレンマもあります。
そんな時、手軽に画面領域を広げられるサブモニターの存在はとても強力です。オフィスや自宅のデスクなど、さまざまな場所でマルチモニター環境が定着していることからも、2画面化による作業効率のアップは間違いありません。今回は、どこでも快適な作業空間を作り出せるモバイルモニター「ZenScreen MB16FC」を紹介します。
ZenScreen MB16FCは、持ち運びやすさと見やすさのバランスが取れた16型のモバイルモニターです。外出先でもマルチモニター環境を構築でき、日々の業務効率を引き上げてくれる頼もしいアイテム。これから、本製品のメリットと購入時に確認したいポイントを紹介します。
ZenScreen MB16FCを購入する3つのメリット
ポイント(1):絶妙な16型WUXGAの使い勝手
ZenScreen MB16FCは、意外とありそうで少ない「16型でWUXGA(1920×1200ドット)」という絶妙なスペックです。他社のラインアップを見ると、16型ではより高解像度なWQXGA(2560x1600ドット)モデルも存在しますが、価格が3万円近くに跳ね上がってしまいます。
また、16型という画面サイズでWQXGA解像度を表示させると、文字やアイコンが細かくなりすぎてしまい、スケーリング(拡大表示)を設定することになります。そう考えると、実用的な文字サイズを保ちつつ、フルHDよりも少し縦に広いWUXGA解像度を採用している本製品は、日常の作業において理にかなった、ちょうどいいスペックといえます。
ポイント(2):縦横切り替えで広がる用途
ASUS独自の「DisplayWidget Center」機能により、画面の向きに合わせて表示を自動で縦横に切り替えられます。スマートフォンやタブレットのように、モニターの向きを変えるだけで自動的に画面が回転してくれる機能は、一度使うと手放せなくなる便利さです。
この機能によって、縦に長いウェブサイトをブラウジングする時や、プログラミングで大量のコードを記述するエンジニア、縦長の文書や資料を一覧したい事務作業など、縦画面の作業が快適になります。スタンド部分もしっかりしており、縦置きでも安定して設置できるため、仕事の生産性を高めるサブモニターとして優秀です。
ポイント(3):便利な給電機能と豊富な端子
モバイルモニターを持ち運ぶ際、ノートPCと一緒に使うことが多いと思いますが、本製品は「パワーパススルー機能」に対応しているのが大きな強みです。対応する電源アダプターをモニターに接続すれば、モニターを駆動させながら、USB Type-C経由で接続したノートPCに給電します。配線がシンプルになり、バッテリーの心配もありません。
重量も1kgを切る軽量設計なので、カバンに入れて持ち運ぶ負担も軽減します。入力端子にはUSB Type-Cを2基とmini-HDMIを1基備えているため、最新のノートPCはもちろん、Type-C映像出力を持たない少し前のパソコンやゲーム機などとも接続でき、汎用性も申し分なしです。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1):自身の許容サイズと性能の確認
モバイルモニターを選ぶ際、持ち運びのしやすさや許容できるサイズは人それぞれでしょう。もし愛用しているノートPCが13型であれば、同じ13型のモニターを選んだ方が、カバンへの収納や持ち運びの面でバランスが良いかもしれません。
また、最大リフレッシュレートが75Hzです。一般的な用途には十分ですが、より滑らかな表示や高解像度を求める人もいるでしょう。そうした場合は、同時発売された上位モデル「ZenScreen MB16NCG」(WQXGA解像度、155Hz駆動)という選択肢もあるため、自分の用途や予算に合わせて検討してみてほしいです。
ポイント(2):スピーカーとタッチ操作は非搭載
本製品にはスピーカーが内蔵されていません。モバイルモニターのスピーカーはあまり重視されない傾向にあるため、大きな問題にならないケースが多いですが、動画視聴やウェブ会議などでモニター側から音声を出したいと考えている場合は注意が必要です。
さらに、タッチパネル機能も搭載していません。タブレットのように画面を直接タッチして操作したいという要望には応えられないため、あくまでPCの画面を拡張するためのサブモニターとして割り切って使う製品です。こうした機能が省かれているので、軽量化やコストパフォーマンスの高さに貢献していると捉えるのが良さそうです。
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