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レース観戦の最新トレンドは「推し活」!? SUPER GTで現役アイドルが“推される側”から“推す側”になってみた

2026年05月09日 15時00分更新

 最近よく聞く「推し活」という言葉。この言葉を聞いて皆さんはどんな景色を思い浮かべますか? 大半の人がアイドルのライブ会場を思い浮かべるかもしれません。しかし、最近はF1をはじめ、モータースポーツ観戦の現場にも推し活の波が押し寄せているのです(F1はもはや「レースを見ない」時代に? 鈴鹿サーキットで気づいた若者と女性の観戦スタイル)。

 そこで、純情のアフィリアに所属する現役アイドルであり、ASCII.jp自動車部のゆみちぃ部長こと寺坂ユミさんに、モータースポーツ現場での推し活を思う存分楽しんでもらいました。いつもは推される側のゆみちぃ部長ですが、果たして誰を推すのでしょうか?

モータースポーツ観戦のトレンドは推し活?

 近年、推し活は芸能人だけでなく、スポーツ選手を応援する際にも使われる文化となってきています。観戦スタンドを見てみると、昔から定番であるフラッグに限らず、推し活と言えばというアイテム、うちわやタオルを持ったファンが多くいます。このスポーツ選手を推し活で応援するという文化が、レーシングドライバーというアスリートに対する応援方法としても流行りつつあるのです。

 今回、推し活の舞台となったのはゴールデンウイークの富士スピードウェイ。日本最高峰のレース「SUPER GT」第2戦の会場です。実は富士スピードウェイはモータースポーツにおいて、「推し活」で応援をする文化を推奨しています。

推し活ブース

 イベント広場には「推し活ブース」なるものが設置されていました。昨年の全日本スーパーフォーミュラ選手権から、富士スピードウェイではこの推し活ブースを設置しており、今後はSUPER GT、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久といったビッグレースではこの推し活ブースが設置されるようです。

簡単にオリジナルの推し活うちわが作れる!

 では、推し活ブースで何ができるのかを簡単に説明しましょう。ずばり、推し活定番アイテムであるうちわが製作できたり、フェイスシールを顔に貼ったりできます。ちなみにうちわは800円、フェイスシールは500円です。

 今回はいつも推される側のゆみちぃ部長に、自身が推したい人のオリジナルグッズを作ってもらいました。

 ゆみちぃ部長の推しは、アイドルグループ「Ange☆Reve」の元メンバーであり、親友でもあるレースアンバサダーの安藤 笑(あんどう えみ)さん。SUPER GTではGT300クラスで戦う9号車「PACIFIC ウマ娘 NAC BMW」のレースアンバサダーを務めています。さっそくオリジナルの推しうちわの製作を開始!

 「製作」と言ってもとっても簡単なのが、富士スピードウェイ推し活ブースのうれしいポイント。くり抜かれたひらがなのシールと「が優勝」「頑張って」「かっこいい」「はやい」といった言葉のシール、そして各種デコレーションのシールを張り付けていくだけなのです。

 「これすごく作りやすい! 小さなお子さんでもスグに楽しく作れるのが良いですね!」とゆみちぃ部長。現役アイドル大絶賛のこのシステム、もしかしたら純情のアフィリアのライブ現場に逆輸入される日がいつか来るかもしれません。

フェイスシールも装備して
「安藤笑推しスタイル」でピットウォークに参加

 そしてフェイスシールにもトライ! こちらは富士スピードウェイに関するシールやGT500を戦う3メーカーのシールが用意されているほか、自身が推しているチームをアピールするために、カーナンバーのデザインも用意されているのです。当然、ゆみちぃ部長は安藤 笑さんがアンバサダーを務める9号車のカーナンバーをチョイス!

 こうして「安藤笑推しスタイル」のゆみちぃ部長が完成! ここまで約20~30分と短時間で完成することができました。うちわだけなら人によっては10分ほどで完成できるかもしれません。「小さなお子さんも楽しそうにうちわを作っていていい雰囲気ですね! モータースポーツの現場でも、こんな風に手軽に推し活できるようになるのは、未来のクルマ好きを育てるのにとってもいい取り組みだと思います!」とゆみちぃ部長。

 「安藤笑推しスタイル」でゆみちぃ部長はピットウォークに参加。事前にうちわを製作しておいたので、しっかりと推しの安藤 笑さんに気が付いてもらえて、無事に2ショット撮影ができました。

 モータースポーツの新たな観戦スタイルとして「推し活」を推進し、それを楽しめるアイテムを提供している富士スピードウェイ。今後「モータースポーツ×推し活」の聖地となっていくかもしれません。

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