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マツダ「CX-60 PHEV」

超低燃費のディーゼルか、静粛性とAC電源のPHEVか。マツダ「CX-60」で1200km走って見えた選び方の正解

2026年05月02日 15時00分更新

九州上陸! 2回の給油とPHEVならではのメリット

 龍野西SAで満タンになって、再び走行開始。ひたすら西へ向かいます。なのですが、この時は道路工事が多く、あまり速度は出せない状況でした。

 本州最後の休憩施設である壇之浦PAに到着。燃費はリッター16.7kmと、ディーゼルマイルドハイブリッドに比べてリッターあたり10kmの差。驚いたのは燃料計が半分以上減っていたこと。「まさかの高速道路で2回給油することになるのか?」と思いながら、朝焼けの関門橋をボンヤリと眺めていました。

 九州に入り、佐賀県の鳥栖(とす)JCTで「ゴチャゴチャして良くわからないんだよなぁ」と思いながら、オートポリスの最寄りである大分道の日田ICを目指します。

 気になる燃費はリッター16.5km。ガソリン残量はほぼスッカラカンで、残り100km走行できるようですが、日田ICからオートポリスまでは山道を登坂するので、ここで給油することにしました。

 あとは山道をワインディング。CX-60 PHEVはディーゼルよりもパワフルなユニットのようで、実によい感じです。

 そして、オートポリスに到着。燃費はリッター16.1kmで、PHEVバッテリーの残量はほぼカラ。CX-60のマイルドハイブリッドが無給油だったのに対して、PHEV版は2回給油という結果に終わりました。

 この結果だけをみると、「PHEVじゃなくてもよいのでは?」となってしまいますが、PHEVのメリットは、EV走行時は静粛かつガソリンを使わないこと。そしてAC電源があることです。走りながらゲーミングノートPCを充電できるのはとても有益です。

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