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グーグルChromeに“重大”な脆弱性

2026年04月30日 14時15分更新

Google Chromeのロゴ

 グーグルは4月28日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む複数の脆弱性に対応した。

 脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは以下のとおり。

●修正された主な脆弱性

■深刻度(重大)

・CVE-2026-7363:Canvasにおける解放後使用
・CVE-2026-7361:iOSの解放後使用
・CVE-2026-7344:アクセシビリティにおける解放後使用
・CVE-2026-7343:Viewsにおける解放後使用

■深刻度(高)

・CVE-2026-7333/CVE-2026-7357:GPUにおける解放後使用
・CVE-2026-7360:コンポジティングにおける信頼できない入力の検証が不十分
・CVE-2026-7359:ANGLEにおける解放後使用
・CVE-2026-7358:Animationにおける解放後使用
・CVE-2026-7334:Viewsにおける解放後使用
・CVE-2026-7356:ナビゲーションにおける解放後使用
・CVE-2026-7354:Angleにおける境界外の読み取りと書き込み
・CVE-2026-7353:Skiaにおけるヒープバッファオーバーフロー
・CVE-2026-7352/CVE-2026-7335:Mediaにおける解放後使用
・CVE-2026-7351:MHTMLにおける競合状態
・CVE-2026-7350:WebMIDIにおける解放後使用
・CVE-2026-7349/CVE-2026-7338:Cast における解放後使用
・CVE-2026-7348:コーデックにおける解放後使用
・CVE-2026-7336/CVE-2026-7341:WebRTCにおける解放後使用
・CVE-2026-7337:V8における型の混同
・CVE-2026-7347:Chromotingにおける解放後使用
・CVE-2026-7346:Tintの不適切な実装
・CVE-2026-7345:Feedbackにおける信頼できない入力の検証が不十分
・CVE-2026-7342:WebViewでの解放後使用

■深刻度(中)

・CVE-2026-7339:WebRTCのヒープバッファオーバーフロー
・CVE-2026-7340:ANGLEの整数オーバーフロー
・CVE-2026-7355:Mediaにおける解放後使用

●OSごとの修正済みバージョン

■デスクトップ版

・Windows:147.0.7727.137/138
・macOS:147.0.7727.137/138
・Linux:147.0.7727.137

■モバイル版

・Android:147.0.7727.137

 デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。

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