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パナソニック コネクト「CF-SC7」

また同じ見た目!919gの新型レッツノート「SC7」 でもそれがいい!中身は当然最新AI

CF-SC7

ポイント(1):最新AIの力で、ビジネスの「当たり前」を底上げ

 最新の「Core Ultra シリーズ3 プロセッサー」を備えたSC7は、ただのスペックアップに留まらない、実力派のCopilot+ PCです。ビジネスの現場でもAIの活用が叫ばれる昨今、NPUによる恩恵は、ビデオ会議の背景ぼかしやノイズキャンセリングといった日常的な作業から、データの高度な処理まで、あらゆる場面で「もたつき」を解消してくれます。

 さらに嬉しいのが、個人向けモデルは16GB/32GB/64GBまで選択可能なこと(法人モデルは32GBメモリーまで)。昨今のOSやブラウザ、ビジネスアプリの肥大化を考えると、メモリーの余裕はそのままパソコンの「寿命」に直結します。

 「数年後に動作が重くなって買い替える」という無駄を省き、長期にわたって現役で使い倒せる(バッテリー交換もできますし)この安心感こそ、プロの道具として、非常に賢い選択肢と言えるのではないでしょうか。

最新のCore Ultra シリーズ3を搭載。Copilot+ PCとなり、ビデオ会議や事務作業中のもたつきからも解放されます

YouTubeで「パナソニック コネクト「CF-SC7」」のレビュー動画を見る

ポイント(2):どこでも書斎に変える、12.4型の絶妙なコンパクトさ

 12.4型というサイズ感、これこそがレッツノートの黄金比かもしれません。重さは驚異の約919g(構成により異なる)。カバンに滑り込ませたことを忘れるほどの軽さですが、真の価値は「開いた時」にあります。

 新幹線の狭いテーブルや、お洒落なカフェの小さな丸テーブル。隣の人に気を使いながら作業しなければならない環境でも、このコンパクトさなら肘を張らずに快適にタイピングが可能です。まさにレッツノートの12.4型が切り開いてきたどこでも作業できるモバイル性です。

 さらに、LTEモデルを選択すれば、Wi-Fiを探して彷徨う「ネット難民」からも解放されます。いつでも、どこでも、隙間時間を逃さず仕事ができてしまう環境が手に入る……それがビジネスマンにとって幸せなことなのかはさておき(笑)、生産性を極限まで高めてくれる最高のPCであることは間違いありません。

新幹線や飛行機などの小さいテーブルでもまったくストレスなく使える。それが12.4型という筐体の魅力ですね

ポイント(3):変わらないからこそ、生産性は止まらない

 新しいPCを導入した際、最も困るのが「操作に慣れるまでの時間」です。SC7は、歴代のユーザーが愛してやまない「円形ホイールパッド」や、ストロークの深い確かな打鍵感のキーボードをそのまま継承しています。

 さらに、VGA端子やLANポートといった、最新機種では真っ先に削られる「レガシーなインターフェース」もしっかり装備。変換アダプターを忘れて会議室で青ざめる、なんて悲劇とは無縁です。

 この「変えない勇気」は、導入を検討する企業や個人にとって、計り知れないメリットとなります。周辺機器も使い勝手も、昨日までの環境をそのまま最新の処理能力へ引き継げる。伝統のスタイルを維持しつつ、中身を最新鋭にアップデートする。この高い互換性こそが、レッツノートが長年愛される秘訣なのかも。

インターフェースの豊富さもレッツノートの大事にしている点

購入時に注意すべき側面

ポイント(1):初見殺し⁉ 独特すぎる「レッツ作法」

 これまで一般的な薄型ノートPCを使ってきた人がSC7に触れると、少し戸惑うかもしれません。独特の分厚いボディや、丸いホイールパッドの操作感は、市場のトレンドとは対極にあります。12.4型というサイズも、大画面に慣れた目には少し窮屈に映るかもしれません。

 ただ、この「違和感」こそが、過酷なビジネス現場で生き抜くための形。本機は「バッテリー交換」もユーザー自身で可能です。一度この利便性と堅牢性に触れてしまうと、二度と他のPCには戻れない、深い深い「レッツ沼」があなたを待っています。

見たことが多い人はいても、実際にはじめてレッツノートを触る人は丸いホイールパッドに戸惑うかも。でも使い慣れたら、レッツノート以外のノートPCは触れないほど、快適に感じる人も多いですよ

ポイント(2):見た目以上の価値を理解できるか

 正直に言いましょう。SC7は、同スペックの他社製品と比べると価格設定は高めです。さらに、デザインが従来モデルとほぼ同じであるため、高価な買い物をした際に得られる「新しいパソコンを買った!」という視覚的な高揚感はないかもしれません。

 しかし、この変わらなさこそレッツノートの武器。この良さは、筐体のカッコよさだけを追いかける人には見えにくいかもしれません。見た目の「映え」よりも、日々の「使い勝手」に投資できるかどうかが、購入の分かれ道になります。

カスタマイズモデル購入の場合、価格は29万8100円~。もちろん、使いやすさは申し分ないので、これをどうとらえるかはあなた次第です!

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