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スマートロックが防犯カメラ化 Dreameが新提案

2026年04月14日 10時55分更新

 玄関の鍵が“見守りデバイス”になり始めた。ロボット掃除機などを扱うDreame Technologyが4月10日、ブランド初のスマートロック「Dreame Sakura Lock Vision Pro」を発売した。想定実売価格は3万4980円で、4月30日までの発売記念価格は2万6982円。

 スマートロックに2Kカメラと赤外線ナイトビジョンを組み合わせた点が特徴。鍵の開け閉めだけでなく、来訪者の確認や玄関前の録画、異常時の通知までこなす、防犯機器とスマートホーム機器を合体させたようなコンセプトだ。人物の滞在を検知すると自動で録画を開始し、3日間の無料クラウド保存にも対応する。

 設置のしやすさも特徴で、既存の玄関ドアに工事不要で後付けでき、取り付け時間は約15分。調整式アダプターで主流ロックの95%以上に対応するとしており、賃貸住宅や民泊でも導入しやすいとしている。“穴あけ不要”の仕様は、日本の住宅事情を意識したものだろう。

 解錠方法は指紋認証、暗証番号、Bluetooth、リモコン、アプリ遠隔操作、AlexaやGoogle Home経由の音声操作まで幅広い。指紋認証は認識率最大99.9%、解錠速度約0.5秒をうたい、スマートロックでありがちな“便利だけど反応が遅い”という不満をつぶしにきている(もっとも、認識率や速度は使用環境に左右されるとしている)。

 ドアの閉め忘れ、暗証番号の連続誤入力、非常警報、電池残量低下などを知らせる「SafeGuard安全システム」も備えている。

 近年はドアホン一体型カメラや後付けスマートロックの普及が進んでいるが、鍵、カメラ、通知を別々にそろえると意外に手間もコストもかかる。Dreameはそこに、スマートロックの拡張形として“これ1台でいい”という分かりやすいコンセプトを提案してきた。

Image from Amazon.co.jp
Dreame スマートロック Vision Pro スマートキー オートロック カメラ付き 玄関ドア 後付け AI指紋認証 Wi-Fi直結 2K見守り ドアベル一体型 工事不要 Alexa/Google Assistant対応

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