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TP-Linkのルーターに深刻度”高”の脆弱性

2026年04月13日 11時45分更新

Deco BE25の製品画像

「Deco BE25」(ティーピーリンクより)

 ティーピーリンクは3月19日、同社製の複数のWi-Fiルーターに関する脆弱性情報を公開した。

 脆弱性の概要と想定される影響は、それぞれ以下のとおり。

●脆弱性の概要

OSコマンドインジェクション(深刻度:高)

・ウェブモジュール(CVE-2026-0630/CVE-2026-22222)
・VPNモジュール(CVE-2026-0631/CVE-2026-22221/CVE-2026-22223)
・クラウド通信モジュール(CVE-2026-22224)
・VPN接続サービス(CVE-2026-22225)
・VPNサーバー構成モジュール(CVE-2026-22226)
・設定バックアップ復元機能(CVE-2026-22227)
・細工された設定ファイルのインポート(CVE-2026-22229)

●想定される影響(一例)

・攻撃者はデバイスの完全な管理者権限を取得でき、構成の整合性、ネットワークセキュリティーおよびサービスの可用性に深刻な損害を与えることが可能

 ティーピーリンクでは脆弱性の影響を受ける3製品に対して、修正版のファームウェアを提供中だ。

●脆弱性の影響を受ける製品とファームウェアバージョン

・Archer BE230 v1.2:1.2.4 Build 20251218 rel.70420未満
・Archer AXE75 v1.0:1.5.3 Build 20260209 rel. 71108未満
・Deco BE25 v1.0:1.1.1 Build 20250822以下

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