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春商戦はやっぱりオトクなSIMがいろいろあり! MVNOの格安SIMを中心にオトクなキャンペーンや特典をまとめた

2026年04月12日 12時00分更新

 春と言えば携帯キャリアの顧客獲得シーズン。新生活で使い方が変わった場合には、自分の利用シーンに合った通信回線やスマートフォンを選びたい。すでに使っている回線を最適化するのもいいだろう。

 一部で料金の値上げも伝えられる中、より料金が低廉なMVNOの格安SIMでは、今のところ値上げの動きはない。そこで今回は、MVNOの格安SIMを中心にオトクなキャンペーンをまとめてみた。

格安SIM

6ヵ月、月25GBが700円をIIJmio。春商戦ならではのオトクなキャンペーン内容だ

MVNOの格安SIMでもお得なキャンペーンあり
月660円で使い放題回線も持てる!

 回線の乗り換えというと、3大キャリアとそのサブブランドでの高額特典が目立つ。多少月額料金が高くても、特典の分、1年や2年の合計で見ると安くなることもある。しかし、そういった面倒を考えずに毎月支払う費用を低く抑えたいとなると、MVNOの格安SIMだろう。

 MVNOは最近では大きな特典のあるキャンペーンはあまり実施していないが、大手のIIJmioとmineo、春商戦のこの時期にオトクなキャンペーンを実施している。

 たとえば、IIJmioの主力プランである「ギガプラン」では、月5GBが950円だが、6月8日までの申し込みで、5~15GBのプランにおいて最大6ヵ月間の割引が発生。さらに15GB以上のプランは月10GBの増量がある。この両方が適用される15GBプランでは、月700円で25GBが最大6ヵ月使える。

 毎月25GB使い切る習慣がついてしまったら、キャンペーン終了後は25GBプランを選択して、月2000円かかる可能性もあるが、それでもドコモ「ahamo」(月30GB)の月2970円よりは安い計算。6ヵ月の間にもう少し低容量のプランで大丈夫だとわかれば、料金をさらに抑えることもできる。

 一方のmineoは、6月3日までの限定で「660円で使い放題」といううたい文句がサイト上で表示される。ただし、この使い放題とは、通信量を使い切ったあと(もしくは高速通信をオフにして通信量が減らない状態にした場合)でも、最大3Mbpsの速度で通信ができるというものだ。加入から最大6ヵ月間、3GBコースが通常料金の1298円が550円に、3Mbpsのパケット放題のオプション料金が、最大9ヵ月間、通常の385円から110円となり、合計660円という計算だ。

格安SIM

mineoは「データ使い放題」が最大6ヵ月間、月660円とうたう

 キャンペーン終了後は1683円となるが、3GB超過後は3Mbpsで構わないのであれば1683円で使い放題は魅力的。前述のようにmineoは通信速度の切り替えが可能。mineoスイッチを「節約ON」にしておけば3GBの高速通信分は温存しつつ、最大3Mbpsで通信可能なので、巧みに設定を切り替えることで、3GBを最大限活用できる。

IIJmioでは最新のスマホや中古iPhoneを特価で購入可能

 一部のMVNOの格安SIMでは、スマートフォンの特価販売もある。特にIIJmioはMNPでの乗り換えを前提に、日常的にオトクな価格で販売しており、たとえばモトローラのエントリー機「moto g05」は乗り換えならば一括2480円だ。

格安SIM

SIMフリー機を中心に人気モデルを安く販売するIIJmio

 mineoも端末販売を実施しているが、キャンペーン時とそうでないときとの差が大きい。現在はMNPによる値引きの増額はないようだが、過去には大幅割引の機種もあり、筆者も「arrows We2 Plus」の購入実績があるため、チェックは欠かさないようにしたい(「MNPで1万円台!? MVNOでやたら安く買えるので人気なスマホ「arrows We2 Plus」を購入 少し古いけどお買い得?」)。

 また、HISモバイルは、SIM加入で少し古めの機種の中古iPhoneを割引販売している。最新iOSに対応しない機種も含まれるが、とにかく安くiPhoneを買いたいのなら検討する価値はある。

そのほかのMVNOは目立つキャンペーンはあまりない

 IIJmioとmineoというMVNOの中でも大手の2社以外では、月額料金を割り引くようなサービスはあまりない。ただし、サービス名こそ異なるものの、IIJmioと実質同じサービスのビックカメラ「BIC SIM」は同様に最大6ヵ月間割引などが実施されている。

 また、同じくIIJmioと実質同じサービス内容の「JALモバイル」は月額利用料の割引こそないが、普段は3300円かかる初期費用が無料になるキャンペーンを5月31日まで実施している。

 月20GBで通話定額も含まれて1390円と、格安SIMの中でも最安クラスの日本通信SIMは、基本的に入会特典の類はないのが逆に特徴で、初期費用の3300円がやや重く感じる。ただし、Amazon.co.jpなどではスターターパックを2000円台で購入できるケースもあるので、これは活用したい。

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