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見た目はミラーレス、中身は赤外線カメラ 「OM-1 Mark II_IR」受注開始

2026年04月09日 13時15分更新

 OMデジタルソリューションズは4月9日、赤外線を用いた調査・研究・検査用途向けの業務用カメラ「IRシステム OM-1 Mark II_IR」の受注を開始した。法人および個人事業主向けに同社の直販サイトで取り扱い、発売は2026年5月中旬を予定している。

 ミラーレスカメラ「OM-1 Mark II」をベースに、受光感度を赤外線領域まで拡張したモデル。約800nmから1100nmの赤外線撮影に対応し、肉眼では確認できない対象物の特徴を可視化できる。

 小型軽量設計ながら約2000万画素の高解像度を実現し、さらに複数画像を合成することで最大約8000万画素相当の超高解像撮影(ハイレゾショット)にも対応。複数の焦点位置を合成して被写体全体にピントを合わせる深度合成機能を備え、研究や検査用途での精密な記録を可能にした。

 撮影モードは、マグネット着脱式フィルターにより赤外線撮影と通常の可視光撮影を簡単に切り替え可能。PCと接続して操作するテザー撮影にも対応している。

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