AppleシリコンMac、ついに外部GPUが動作可能に
2026年04月07日 17時00分更新
動作イメージ(Xより)
AI関連スタートアップの香港tinyは4月1日、同社が開発したAppleシリコンMac向けの外部GPU(eGPU)ドライバが、アップルの承認を受けたことを公表した。主にAI分野での利用を想定している。
ドライバはAMDとエヌビディアのGPUに対応。tinyがこれまで提供していたドライバと違い、macOSのセキュリティー機能をオフにすることなく使える点が強みだ。
If you have a Thunderbolt or USB4 eGPU and a Mac, today is the day you've been waiting for! Apple finally approved our driver for both AMD and NVIDIA. It's so easy to install now a Qwen could do it, then it can run that Qwen... pic.twitter.com/daUsyBHh1W
— the tiny corp (@__tinygrad__) April 1, 2026
動作要件などの概要は以下のとおり。MacとGPUの接続には、別途「Thunderbolt/USB4ケーブル」と同規格に対応した「eGPUユニット」などが必要となる。
●動作要件(概要)
■OSバージョン
・macOS 12.1以降
■ハードウェア
Mac
・Thunderbolt/USB4ポートを搭載したAppleシリコン搭載Mac
GPU
・AMD:RDNA3+対応モデル
・エヌビディア:Ampere+対応モデル
■その他
・別途「tinygrad(マスター版)」の導入が必要(4月1日時点)
・MacとGPUの接続には、eGPUユニット(Thunderbolt/USB4接続に対応した製品)とThunderbolt/USB4ケーブルを別途用意する必要あり
Appleシリコン搭載Macは2020年の発売以降、Thunderbolt3/4/5端子を搭載したマシンであっても、同規格に対応したeGPUとは(事実上)接続できない状態が続いていた。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
