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スーツケース地獄から脱出 “ほぼ手ぶら旅”の裏ワザ

2026年04月08日 07時10分更新

文● 中山智 編集●こーのス/ASCII

●海外到着初日に体力消耗してない?
荷物はホテルへ直行させよう

 ホテルにチェックインできるのは午後からというのが一般的。そのため、午前中に海外空港に到着すると、そのままホテルに行っても荷物を預けるだけになり、意外と無駄な時間です。このロスを解消するのが、アジアや欧米の主要都市で一般化している「空港からホテル間の当日配送サービス」です。

 たとえば「LuggAgent(ラゲッジエージェント)」は、世界200都市以上で展開しており、到着空港からホテル、またはその逆やホテル間での荷物発送が可能です。ちなみにイタリア・ミラノのマルペンサ空港から街中のホテルまで荷物発送をした場合、スーツケースひとつで108ドル(約1万7300円)という価格でした。

海外で空港とホテル間での荷物配送を申し込める「LuggAgent」

使用する空港や日時、ホテル名などを記入して申し込みます

 配送するスーツケースを3つにしても119ドル(1万9000円)だったので、グループ旅行でまとめて送ってしまうのがオトク。東南アジアなどはその半値以下という感じでした。

国や都市によって料金は異なり、イタリア・ミラノではスーツケース3つで119ドルでした

 また空港によっては、タイ・バンコクなら「AIRPORTELs(エアポーテルズ)」、韓国・ソウルなら「T-Luggage」といった、独自の発送サービスもあります。そのほかKlookやKKdayなどのプラットフォームも同様のサービスを受け付けています。

バンコクの配送サービス「AIRPORTELs」は日本語表示のウェブサイトから予約可能です

AIRPORTELsはバンコクのスワンナプーム空港やドンムアン空港のほか、街中のショッピングセンターにもカウンターがあります

 これらのサービスを使えば、到着空港から荷物を預けて観光へ直行。夜にホテルへ行ってチェックインすれば荷物も届いているので、ラクチンかつ時間を有効に活用できます。旅程が決まったら、空港から荷物を送るサービスがないか、あらかじめ調べておくといいでしょう。

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