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Netflix、未就学児向けゲームアプリ提供開始

2026年04月07日 10時45分更新

 Netflixは4月7日、未就学児から8歳程度までを対象としたゲームアプリ「Netflixキッズパーク」の提供を開始した。まず米国、カナダ、英国、オーストラリア、フィリピン、ニュージーランドで利用可能となり、その他の地域では4月28日から順次展開予定。

 従来の動画視聴中心のサービスを拡張し、「観る」だけでなく「遊ぶ」「学ぶ」を一体化させた体験を提供するもの。スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、Netflixアカウントでログインすれば利用できる。広告表示やアプリ内課金はなく、追加料金も発生しない。すべてのコンテンツはオフラインでも利用可能で、移動中や外出先でも子どもが遊べる設計となっている。

 アプリ内では「Peppa Pig」や「セサミストリート」といった人気キャラクターを題材にしたゲームが提供される。モルモットのお世話やバスの運転、スムージー作りといった体験型コンテンツに加え、記憶力を鍛える絵合わせやパズル、ぬりえなど、遊びながら学習につながる要素が組み込まれている。いずれもシンプルな操作で、幼児でも直感的に扱える内容だ。

 近年はYouTubeやゲームアプリとの競争が激化しており、子ども向けサービスは「安全性」と「没入体験」の両立が重要になっている。Netflixは年齢制限設定や視聴履歴の管理、タイトル単位のブロックなどペアレンタルコントロール機能を強化し、保護者が安心して利用できる環境を整備している。

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