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阿波銀行で個人情報約3万件流出 テスト環境に不正アクセス

2026年04月06日 12時50分更新

 阿波銀行は4月3日、行内の情報共有システムのテスト環境が不正アクセスを受け、保管していた顧客情報等の一部(のべ2万7745件)が外部へ流出したことを公表した。

 4月3日時点で流出が確認されている個人情報と件数は以下のとおり。

●流出した個人情報等(4月3日時点)

■2024年10月時点の「法人インターネットバンキング」契約先情報(1万872件)

・氏名/会社名
・登録メールアドレス

■2021年3月31日時点の株主情報(1万1122件)

・氏名/会社名
・住所
・株主番号
・保有株式数
・配当金受取預貯金口座番号(一部株主のみ/5271件)

■その他の顧客や関係先情報(5751件)

・主に2021年4月時点の氏名/会社名
・氏名/会社名、住所および預金や貸出金等の取引情報(一部対象者のみ/127件)

 不正アクセスを受けたシステムは通常業務から分離されたテスト環境のため、各種取引への影響や暗証番号・パスワード等の流出はないという。

 本件は3月24日、同行が外部のセキュリティー会社から情報流出に関する指摘を受け、調査を実施したことで判明。流出の経緯は不明で、4月3日現在も調査が続いている。

 同行は情報流出が確認された顧客等に対して、直接または郵便で個別に連絡する方針だ。

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